ASUKA

たんぽぽ – ASUKA

しあわせになっていいの?
正直すぎるあなたに 胸が濡れてる
言葉にも できないから
聞けない気持ちの先に 残る水たまり

こころから大切なひとに
出逢えたときに出会う私
いつかのつぼみの中に
やさしい花が咲いている
こころから想うひとがいる
それだけで強くなれるから
変わらぬ時間(とき)よ羽ばたいて
たんぽぽのように

そして…ありがとう。

五月雨(さみだれ)のあとに見せた
空に揺れてはきらめく 虹の架(か)け橋
こんな日も、夢を見てた
静かな昨日の風に 願いごとひとつ

こころから大切なひとに
守られて私は生きてる
一緒に歩いてゆくと
決めた強さが歩いてる
こころから大切なひとを
私も守っていけるように
いつでも笑顔でいたいよ
たんぽぽのように

そして…ありがとう。

こころから大切なひとに
出逢えたときに出会う私
いつかのつぼみの中に
やさしい花が咲いている
こころから想うそのひとに
やわらかな花を咲かせたい
変わらぬ時間(とき)も羽ばたくよ

たんぽぽのように

ずっと…

ありがとう。

人気の新着歌詞

To be continued – ASUKA

子供の声がするよ そこには君がいるよジャンヌ 覚えているかい?鎧のような水面 反転した雲はデジャヴ 夢で見たようなジャンヌ 夢じゃないんだよ君が通り過ぎる 花の

蘭(RAN) – ASUKA

あなたを守り抜くために 私は捧げよう このすべてを青い炎はふたり出会うための灯幾度となく見た夢を 鮮やかに照らすようにいつか傷つき倒れても 最後は私の腕の中 安

白椿・紅椿 – ASUKA

白椿 紅椿両手に持って通せんぼ拡げた腕が宙を切り私の魂 紅一点行くのなら止めないわ束の間、髪にじゃれた風優しい目のぞくとね目が眩むほど深い海人生の裏表軽やかに縫

神様のパズル – ASUKA

冷たい手して 心までボロボロで一生懸命生きてるんだね わかるわかる川岸の斜面で 水を見ていた時は身体の底 透明に流れてくまるで二人は神様のパズルこの胸の空白にあ

ある日、どこかで – ASUKA

揺れる木漏れ日の柿の木坂を君と肩を並べて歩いてたやさしい夢を見てた静かに君を思った夏の空に 早く届きたくて長い若葉のトンネルを抜けたあの日の約束だけ変わらずそば

Back to top button