鼻をかすめる 香のかほり
うつりげな シルエット
いつもの歩幅 止まらない時間
色褪せない その刹那を
聞き飽きてた セリフ達が
真ん中に 染み渡っていく
変わらないもの 変わってくこと
その輝きを 見逃さぬように
しわくちゃな手 お節介なまつげ
かけがえのない 愛の日々よ
言い飽きてたセリフ達が
心から言えるようになったよ
変わらないもの 変わってくこと
その輝きを 見逃さぬように
しわくちゃな手 お節介なまつげ
かけがえのない 愛の日々よ
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まぶたの向こう側追憶の景色は薄れてゆく 淡い陽炎指先かすめて痛みも哀しみも知らずに生きてたら胸の奥の温もりさえ気づかずにいたのかな今 微かに届いたその声が孤独を
本気で泣いた今日こそが始まり皆と同じ笑顔作れずに写真の端 切り捨てた あの頃変わりたくて 変われなくて認めたくて でも認められずに疼きだした夢に気付かないフリし
悲観的になる夜を越えられないままゼロにかえりゆく命に気付いただけ絡まる声に僅かでも救いの手を差し伸べる事ができるのならば壊れた世界から飛び出して(Feeling
痛んでしまった心はもう遠くの空に預けて歩いてきた視界塞ぐ迷路で 見つけた感情は誰にも邪魔させない強い光 壁を壊してゆけ世界はまだ終わらせない 続いてゆく物語閉ざ
深い深い 胸の水溜まりそのほとりで 静かに響いた言葉になれず こぼれた雨粒導かれて 共に落ちてゆく溜め息ばかりが視界を遮る繋いだ想いを手繰り寄せ君を見つけた孤独
烟る 命を燃やしていくつの火を言葉にするの鼓動 響くページに鮮やかなあなたを見せてからっぽの心臓が満たされてく誰にもなれない傲慢な罪の色を独りになってから知るそ
私の話は右から左いつの間にか相槌すらないじゃない3時間遅れてきといてもう行くの?濡れた道あなたと歩くAM3:00「ねぇずっと側にいたいの もっとこっちに来てよ」
まだ咲いてない桜の季節にひょんなことで恋をしたんだ君に友達の線引きをまたいでずっと近くにいたね 僕らってこういう「愛しい」って気持ち抱いちゃいけない仲だったのか
君の声が届かない場所では誰も教えてくれなかった 歪んだルール幼い頃に強く願った夢のありかを探す旅は始まったばかり嘆いた時間はもう要らない限界の壁を今すぐ壊して枯
I wanna say good byeあの日の弱い自分にCause I know…It's for myself埃まみれの 勇気を持ってそっと扉を開けたいつだ
暗闇の中手を開いてみるけど指の隙間 零れ落ちて もう何もない「どこで落とした?」振り返ってみるけど予想通り 笑う終わりと 目が合うだけだったかき消す 眩いパノラ
選ばれないことに慣れていた好奇心がうすれて 錆びついてゆく感情試されてるだけのシステムに誰一人として疑問を感じなくなってた息を切らしても 気付かれないからこの海
大事なものをいつも私は間違えるの微笑みに みんな何かを隠してるもう誰も知らない 約束がひとつ物語の始まりと 終わりを繋いでた呼び合っているような 雲雀の声だけ遠
ずっとためらい続けた心が踏み出す背中をそっと押してくれた何気なく言った 「またね」の音がいつまでもずっと温かいんだ守りたかったはずだったのにどうして傷つけ合わな
遠ざかるように 淡く滲んでいつしか色も無くしてしまうよ存在証明 刻んだ旗を掲げろためらう度に飲み込む言葉誰にも知られない 川となった後悔 焦燥 行き場なくして溢
あてもなく歩いてきた人混みに溺れて消えた気づかれないままのちっぽけなひとつのかげぼうし集めた希望の花一人じゃないことを知ったあの日冷たく見えた東京タワー今は優し
いつか 本物になるの? 偽りだらけの日々も知ったフリした奴も 尊大さ隠さぬ馬鹿も能無しだらけの場所に 何があると言うの?いつか 本物になって 黙らせろ ホラ吹き
やっかいな人生 どうやら楽しめそうなんです「問題はないよ」ってそれこそが大問題で真っ黒な未来 ひっくり返すんだ逆転劇出遅れたスタート ガムシャラにしがみつけ一方
帰る場所を見失って蠢いた空でカラス達が鳴いている出口のない迷路の中進んで行く程に零れ落ちる希望の欠片解けそうにないな 机上の空論じゃ不公平なシステムを 全身全霊
Lazy dayなStayは部屋ん中かかったまんまの いつもの Door plate入らないでね Just laying on my bed刺さったまんま いつ