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暁 – as

二人の輪郭を赤く染めて つつみ込む暁
名残惜しむように 淡い影 帰り道に伸びてゆく

どんな想いを分け合えたなら
今 キミに駆け寄って甘えられたろう
はじめて触れた あたたかだった
あの日のキミが ズルい笑顔が 溢れてくる

どれくらい変わってゆくかな 次にまた出会う場所へ
少しずつ 鮮やかに射す陽を 背中に受け 飛び立つ夏

橋の上から投げた小石は
水面を跳ねながら 見えなくなった
二人が夢に描いた希望と
ちょうど同じような軌跡で

最後まで伝えられずに 飲み込んだままのコトバ
この胸に色とりどりの“アリガト”揺れてる

どれくらい変わってゆくかな 次にまた出会う場所へ
少しずつ鮮やかに射す陽を 背中に受け 飛び立つ夏

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タイムカプセル – as

ねぇ 憶えてる?秘密の箱今不意に思い出した恋を抱きしめて歩く川沿いの道会いたいサクラ咲くこの場所で舞い上がれこの空に溢れる思い涙になる会えない今どこで笑ってるあ

通学バス – as

探してる本当の愛 どうしたら手にできる?今でもさみしい悲しいよと ずっと想っているのにバスに揺られながらメール読み返したわざと返信せず閉じたけれどかなりやきもち

僕はずっと – as

なぜこの世界は 相も変わらずに君を迎えようとしない?冷たい都会(まち)で エゴがすれ違う苦笑いで犠牲になる君よ丸くおさめてるつもりならもう一度よく見て 心は無念

帰り道 – as

帰り道 君の涙がこぼれ落ちてしまうのを見たんだ僕だったら 君を傷つけ泣かせたりは絶対しないのにどんなつらい恋でも時がたてばいつの日か心の隅にかくしてしまえるさそ

stage – as

なんとなく見上げてた なんとなく泣けてきた ただ青く高い空小さな胸の中 大きな夢の粒「いつの日か...いつの日か...」「なりたい自分」は いつも遠くにいてもの

sky – as

駆け出して見上げていたヒコウキ雲手を伸ばせば届くんだと思ってたもう一度浮かべてみようあの夏の心に映してた青い空まだ覚えているかないつもの帰り道輝く未来だけが溢れ

のほほん – as

日曜の昼下がり新しい靴はいて街に出る持ち物はいらないよただずっと空見上げ歩いてく昨日のどしゃぶりウソみたいこんなにも眩しい日差しが照らしてく 包んでく不思議だね

Drive – as

青い空に水平線が走る眩しそうに見る そのとき私は誰かと恋してる内緒だけどひそかに憧れてたその夢が今日叶うかもなのに着る服が決まらない初めての約束くちびるが震えて

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