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HAND HILLS – ArtTheaterGuild
花瓶を置いてみた
飾る花は無いが
何も無い部屋では
それなりに見えた
窓から窓へと急ぐ
あの流星はきっと
少しだけ早く春を連れてきそうだ
手紙を書いてみた
送る宛ては無いが
思い残すことが
ただのインクになれば
ガラスの靴の脆さを
知ることになる
アラームが鳴っても君を起こさないように
春がきっと君を連れていくんだろう
花瓶を置いてみた
飾る花は無いが
何も無い部屋では
それなりに見えた
窓から窓へと急ぐ
あの流星はきっと
少しだけ早く春を連れてきそうだ
手紙を書いてみた
送る宛ては無いが
思い残すことが
ただのインクになれば
ガラスの靴の脆さを
知ることになる
アラームが鳴っても君を起こさないように
春がきっと君を連れていくんだろう
感情があるそっぽ向き襟足を束ねて午後から出かけよう曖昧で居心地の悪くない中抜けした気持ちで僕ら同じ夢を見ているどっちつかずおどけたり笑いあったりして枝分かれして
窓から飛び降りた日差しはどこに向かうのかな景色はひとねむり街灯が今日も咲き始めたつま先を踏まれて少しだけ目を開けた押し潰してた嘘を積み上げてゆっくりと間違うのだ
散らかった枝毛が痛いな逆立った僕らが芽を焦がす「顔だけの朝顔と同じでジョウロを持つ誰かを待ちぼうけ」みたいな?もう二度と涙は出ないけどもう二度と笑えもしないだろ
Bump the forehead to the hammer trapI (You) see, see stars on my orbit ringTime
名前のない色使いと人混み模様の空気が微熱であやとりしてるすれ違う様人は今夜どこへ行くの肌身を剥いて心だけ持ち合わせてるような枕気分窓の外を覗くようにすきま風が通
脳震盪 ヒトの言葉は鼓膜を破って突き刺さるノープランでその場凌ぎの無礼凶暴なスマイル 顔を出す万人とのすれ違いと折り合いをつけて今日もいく何度も確かめて傷付いた
The sun of night is dark blueI watching found be out thisDon't you believe I'm n
想像と遠すぎるイメージ水槽の中踊りもがく吐き出した泡に色がついて水面の向こうに弾け飛ぶ街を横切るアタシトゲトゲだらけの肌で色とりどりの中一人混ざらないから濁らな
サイクルライフの憂いの隙間で水面に漂う三日月実体の無い麗しいその姿待ち伏せてその時を待っていたがペグレグピストルもう君に触れない事に気付いたのさ長い幕を下ろして
思い出の片隅はもう白く濁り色褪せたまま剥がれてしまうから触るな近寄るな染まるなら迷うなよ僕のつけた足跡は誰かに似てた言葉遊びで逃げ出したあと今日は何を誤魔化して