arko lemming

夢の中でも – arko lemming

夢の中でも 答えがないの
ずっと先のことはもう 誰もわからない

ある朝僕は つまづいて 転んでしまったんだ まだ助かるようにと
手を前に出しはしたけど
まだまだ僕らは 足りなくて 転んでしまったんだ ただ助かるよりも
怪我をしたほうがいい

夢じゃなくても 答えはないの
いまだ先は知らず 誰か道連れたい

夢がなくても 答えはないの
僕だけしか知らない 誰も裏切らない
夢は覚めても 消えはしないの
あなただけ伝えたい これは夢じゃない

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肌 – arko lemming

夜明け前まで連れて行ってね今日が終わるまで離さないでね今日が終わる前に行かないでね明日が来るその前に消えないでね肌触れた 淡さは儚いそれでもそれでも不確かな記憶

稀ないもの(すくないもの) – arko lemming

拝啓 僕らの正義 とても苦しいのはどうして?拝啓 僕らの正義 誰がほんとのこと言ってるのかわからない でも知りたいそれだけでいい それだけでいい?ただうそぶきあ

Harm – arko lemming

この楽園がもう終わる頃になって まだ馴染めずに君がいる声が聴こえたらそっと 鍵をあけよう新しい 窓のカーテンをあけてさわやかな風が 飛び込めば黙って 夏を待ちわ

炭酸 – arko lemming

御構いなしに泡立つサイダー空いたコップ また残り注いだ曖昧に再放送のティーヴィー何度と無く目にしたようなストーリーだらけあの日 反射 俺はプールサイダー息を止め

灯台 – arko lemming

暗い未来には興味ない他愛もない話題じゃない洗いざらい見たい世界淡い期待してないくだらないことはないつまらないのは嫌い歌が鳴らない時代台無しにしたい明日のことは 

Pale Blue Dot – arko lemming

また朝の光包まれて眠り救いの無い一日が始まりすぐ風邪をひいたり洗い物たまったりたわいもない一日が終わりdon't leave me alone何者でもないないも

Sigh – arko lemming

深夜2:30 眠れない いつものことです俺は大体この時間から 目が冴える!!トレント・レズナー こっちへ来て 教えてガレージバンドの限界を知りたいから 頼むよサ

街 – arko lemming

遠い遠いどこかで 奇跡は起こってる甘い甘い優しさで 涙はこぼれる重い重い荷物は 捨ててもいいよね痛い痛いことさえ なくなればいいよねいたいけな僕らは そうしては

空けたもの(うつけたもの) – arko lemming

なにかにつけて 確かめるなよ気に留めない 気に留めない もう 寝かしてよ朝になると 具合悪くなる息を止めたい 息を止めて もう 楽になれる美しいあの夜さえも描く

dual-I – arko lemming

昨日のことは 覚えてないけど 忘れたわけでもなくてただ回るコインのよう どちらも同じでしょう? それを笑ったりはしないでよ予想だにしない転機が訪れても 時が流れ

at last – arko lemming

I see trees , I see rainbows , I see flowers are bloomI see seas , I see skies ,

weather report – arko lemming

相変わらず君はすばらしい 非の打ち所が見当たらない全知全能 まさに女神のようです まぶしすぎて目も当てられないぜなんでも知ってるなら教えてちょうだいサルでもわか

水槽の脳 – arko lemming

暇が心喰らい尽くす 頭の中を旅するまずは晴れた空の下 風が通りすぎてく未だに慣れぬ手つきで色褪せた気持ち 磨いたところで置いてかれてるのに気付けないで老いて枯れ

アロウ – arko lemming

窓の外眺めれば 鳥が羽ばたける空 相変わらずも僕たちを貫いてくアロウ例えば変わっていくとしても 過去は全部そのまま相変わらずも僕たちを貫いてくアロウ

NO – arko lemming

曖昧にとっているその態度 うまくいかないの なんでもそういつだって同じことばかり言うの?ただの感情論 ネタはもうないの?おいしいところだけを吸っていたいよ うま

dual-TRACK – arko lemming

昨日のことは 覚えてないけど 忘れたわけでもなくてただ回るコインのよう どちらも同じでしょう? それを笑ったりはしないでよ予想だにしない天気が訪れても 時が流れ

傍観者 – arko lemming

不安かい これからの事 変だな 夢にまでみた忘れたいフリしておけ いつか見たフリでokずっと誰かいてくれるといいね甘い砂糖菓子だらけ わたしは食べ過ぎて太るどう

P.S. – arko lemming

それにしてもなんでこんなに喉が渇いてしょうがないんだ君は人とは違うから わからない わからない揺れるカーテンが挑発的で君の髪のソレに似てるんだチラつく光のシャワ

Marvellous – arko lemming

夜は訪れどもいずれは明けゆくでしょう窓開けて 入る風は 冷たくても花は色付けどもいずれは枯れゆくでしょう外へ出て 朝はもう 直ぐ其処で暖かい 陽が差せば 連れ出

Avec – arko lemming

曖昧にしないで まだまだ間に合うのに生産性のない 会話だけが響いてる(前めにもっと)並んで歩く事ができない(控えめにもっと)すれ違うこともできない平気 そんなそ

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