aquarifa

幼い靴 – aquarifa

木漏れ陽が射して 鼓動を揺らして 鼻歌唄って 前髪揺らして
明日を夢見て その口が特別で 汚した紐靴 遠い記憶

鮮やかな蝶々走って追いかけて 絵本の中の友達
いつしか迷って 泣き声響かせて 帰り道 迎えに来て

いつから白い服 綺麗に着れるようになったの?

その手を繋いで いつしか小さく
だけどこの手を守ってくれてるの
隣にいるとね、優しいその言葉を見失うの

木漏れ陽揺られて 懐かしい香り シロツメクサの冠
小さな世界で 想いを奏でて お菓子の缶詰の中

捕らえたアゲハ蝶 羽根が折れた 戻りたい 戻れない ごめんね。
もっと優しい人になりたいよ まるで あなたのような

悲しい言葉で傷つけないように
優しい思い出色褪せないように
見失わぬように あなたの好きな歌を口ずさんだ

その手を繋いで いつしか小さく
だけどこの手を守ってくれてるの
隣にいるとね、優しいその言葉に救われるの

見失わないように 今 声を聞かせて
見失わないように

人気の新着歌詞

switch – aquarifa

早送りする日々の途中に 手帳書き込む斜線の下取り消されてる君の名前を 溜め息の中溶けさせて気づかないふり 流れる両面 見たくないものは目を伏せて理性感覚薄れる中

36.5℃ – aquarifa

微かな声が波に消されて 聞き返す声に嘘をついた冷えた指 感覚さえも失くしあって ほら また遠くなる無理して苦笑い「素敵な笑顔」褒めるから 板についたようです求め

バーミリオンキッチン – aquarifa

長いイス 座るキッチン並べてるフォークで今日を刺してナイフで切り刻んで消化する大変な毎日です。嗚呼食べきれない残します。紙ナプキン投げ捨てて左手のこのフォーク 

水平線のむこうがわ – aquarifa

「また明日会えるよ」その言葉忘れて横たわった体 冷たいね 嘘みたい叶わない約束しなきゃよかったなんて今頃 一人でさ泣いているかなオレンジのバスに乗って 一番後ろ

Self-harm – aquarifa

暗い浴室 潜る浴槽沈み込んで行方不明の 鼓動を耳澄まして聞いてるカッターナイフ 手首赤くなっても中途半端で何処にも逝けないんでしょ消えたいとか 逃げたいとか言え

Alice Blue – aquarifa

白く染まる瞳は 上手く君を見れずに浮かんでる赤い影なぞります 緋鯉 泳ぐ「好きな歌をうたって」「なにを嫌うのですか」ひとつずつ手に入れた 標本は完成されずわずか

321 – aquarifa

321で消える世界を 君と見たいな 君と見たいな警告音が響くんだあと数時間とちょっとのタイムリミット刻々迫りくる 世界の終わりが 吐いた溜息吸い込んで最高速度で

Mirror – aquarifa

偽物なんだよ この喉の奥も全部自分で造り上げたガラクタなんだよ貰えた名前を大事そうに抱えていなくなったら困るでしょ?って信じてたいでしょ 信じれないでしょ呼吸を

溶けない嘘 – aquarifa

明日を失くしてしまおう今 君を大事にしよう言葉で傷つける日々にすぐさま サヨナラしよう冷めてる紅茶の中では溶けきらない嘘が滲む食べかけの砂糖菓子はまだ いない君

崩壊リカバリー – aquarifa

もう 君の声が聞こえないならあぁ 明日さえも秤にかけてねぇ遠く遠く聞こえた声 見つからないように逃げ惑って 影に溶けてさぁ オニさん こちら 手の鳴る方だけど僕

ex) Wonderland – aquarifa

退屈な日々を食べ続けてる好き嫌いはしないように残さずどうぞお行儀よくナイフにフォークマナー通り外側から レールに沿ってさ裁判台に立たないように嘘をついて ポーカ

その手をつなげたら – aquarifa

淋しくないからテレビを見てるよちゃんと笑うから そっとしといてよ眠れない夜は聞こえない声が煩いから かまわないでいてよ僕の言葉は君を傷つけるそっと両手で包み込め

Back to top button