光に誘われて走る子ども 漂白されていたあの教科書
濁りながら純粋を知ること 仲間にさえ勝たねばいかぬこと
誰も敵じゃない そう言えたら 毎日は素敵じゃない?
風とカーテンのように 雨とあじさいのように
この星で 待ち合わせたのに
ときどき 涙ぐむくらい 人を愛せたら
未来は変わるだろうか 僕らは競争している間に
忘れてしまった ただひたすら愛しいと想う気持ちを
進んでほしいと思ってみたり 戻ってほしいと思ってみたり
行かないでほしいとすがってみたりしてみても 連れて行かれる未来
約束をするのは 今が千切れていくのが怖いからで
子どもみたいに永遠を欲しがる 大人が考えた魔法
寂しい魔法使いになった時 なった時
その時 この朝焼けを ぎゅっと絞って
ぶどうジュースにできたら 飲み干そう
そう、できれば君と乾杯して
ゆっくり 生きてく意味を味わいながら
人恋しくて 人を恐れて 遠回りしながら人を 人を
ときどき 涙ぐむくらい 人を愛すこと
悲しみなど青春が 見せる一つ 一つ 一つの顔に過ぎないから
君は最後に思いきり笑うのさ
人気の新着歌詞
月のカーテン – Aqua Timez あと少し 少しだけそばにいてほしいそれだけが伝えられなかったレモンみたいに涼しげに光る月を見上げながら歩いていたら甘酸っぱい痛みがこぼれた誰のためってわけではな
風に吹かれて – Aqua Timez 君は8歳の少年何処へでも行けるとしたなら 何処へ行きたいですか僕ならどうだろう8歳に戻って パパの広い背中に寝そべってまたパイロットに なりたいな放課後 運動場
銀河鉄道の夜 – Aqua Timez ひとりぼっちを乗せて 夜を走る列車 車窓から見える家々の灯りそのひとつひとつに それぞれの喜び それぞれに暮れる悲しみがある愛は痛みを欲しがるから 芽生えても育
メメント・モリ – Aqua Timez memento mori文句を言っているうちに 一年が終わってしまったら悲しみさえも 湧いてこないでしょう噂話をしてるうちに 人生が終わってしまったら憎しみさえ
百年の樹 – Aqua Timez もうどれくらいの闇を 歩いてきたのだろううずくまった情熱を 何度も立ち上がらせ紫の空の下 百年の樹は佇むあなたも淋しかろうに 私は何人目の旅人ですか昨日より少し
空につづく道 – Aqua Timez 退屈そうに外を見ている 君のあくびが僕にうつった散歩に行こうと頭を撫でれば 僕を急かすように大喜び擦り切れたフィルムみたいに 思い出がプレイバックする途切れ途切
1980 – Aqua Timez 昭和55生まれのブルース AirJam 直撃世代の憂鬱2000年ミクスチャー全盛 憧れは今もなお捨ててねーデモテープ作って月が満ちる 翳る反応に一喜一憂拾ってく
MASK – Aqua Timez 傷一つない心が 何処にあるのだろうか首元を通り過ぎる風に尋ねられたまっとうな答えなんて 持ち合わせてはいない一人一つの命 生き生きと生きるだけ少しだけ青すぎた春
兎のしっぽ – Aqua Timez 窓いっぱいに貼りついた 黒い空が怖いから夜に穴をあけてみようって計画さ白く くり抜いてできた 丸い穴を人々は月と呼んで こよなく愛したそうだそこに兎が 住み着い
HOME – Aqua Timez 夜という名の黒いマントだけが 一途に星を輝かせている流れ星を探してみる 相変わらずの僕偉くなったら愛されるなんて 哀しい噂を耳にしたけど僕は君と仲良くなりたい