あれはいつかの光
胸を差した光
愛をくれた光
だけどただの光
あなたと夢のほとり
結末は知らない
神様も知らない
僕らの夢は奇想天外
始まってる 舞ってる 光が
僕らの今日を照らすよ
なんでもかんでも優しく
包んではくれないけど
大丈夫 大丈夫 怖くない
大丈夫 大丈夫 怖くない
どんなことがあってもいいさ いいさ
そろそろ 目覚める時だよ
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ここで僕ら分かれ道さいつも通りの「じゃあまたね」にしよう入道雲を中心にして僕はこっち あなたはあっちへ「ウジウジしてる時間が嫌だ」ってもう 背を 向けて強がりに
儚く 消えたりしないよね?ハロー わくわくが止まらないよ天気も良いから出かけようあぁだけど 人混みは避けようかみんなに内緒の道を行こう疲れたら休もうか 調子が出
さよならもごめんねもなんもなくてよかったなあなたがいなくなってじんわり 心に染みている仕方ないことは仕方ない諦めることを覚えてそんな僕を「優しいね」と誰かに前言
いいことがあったもんだから 夢心地あなたの手が触れた 感触がまだ残ってる冷たい夜風に 寝ぼけた鳥の声あなたは何をしてるのまだ少し 起きていたい 日曜日小さい欠伸
パンの焼ける匂い ママが起こしに来そうな朝はもう来ないんだよ雨上がりには顔出す虹を友と見たのはいつのことだったけな大人になればこの世の全て分かるわけではなかった
曇り空を突き抜けてく飛行機いいな いいな どんな景色なんだろううまくいかない日々を嘆いてたから余計眩しく 瞳に映った行き先がどこかもわからないなのにただ祈ったぐ
嫌な夢見てしまったこれからとても寝付けそうにないあなたからの連絡だってさっぱり音沙汰なくなったままあーあ 今すぐ逃げてしまいたいあなたと出会う前の世界へ今すぐ逃
酔っ払って寄っかかって 傾いた電車であなたの声だけ聞いていた贅沢適当に頷いているだけで笑えちゃういつまでも時よ 続いていけこんなうざったい惚気も僕だけのものさこ
アラームなしで目が覚めた時計は止まって壊れていたのに朝の日差しが僕を誘ういつもと違うことしてみよう今日はいい感じなんだ人生スタディ スタディ スタディ昨日つけた
おやすみこれで最後さ真白い方舟に花が咲く出会いは奇跡だからこんなにも離れがたいけどずっとこうしていられないさぁ なりふり構わず僕らも行こう旅立ちはどんな時も笑っ
あなたに会いたい 強く 抱きしめていたいなにも言わずただ腕の中の あなたを感じていたい永遠なんてない 本当は気づいてたんだ喜びも悲しみも いつか終わっていくこと
ネオン パッパッパ光る桃源郷悲しみはどこ吹く風みんなフラフラ揺れて上機嫌なにかを忘れ去るように「どちらまで?」キザなBGM響くJ-WAVEこの調子でいきたいよね
朝焼け ここにいていいと語りかける温かくちょっと 朧げな日差し僕らはどうして出会い どうして別れるそんな気持ちを置いて いたずらに過ぎる夜明け大好きさ あなたが
どうでもいいや あなた以外好きじゃない くだらないそこに夢はない衝動 言葉にならない思いを叫びたい捨ててしまいたい裸足で駆けたアスファルト痛みに何故だか安心して
ジリジリ 気温は34度を超えていた困ったな 困ったな 網戸だけじゃ辛いな横に転がって 上向いて 汗がポタポタと額を伝って 滑って まるで泣いているみたいミンミン
きっともう二度と会えないんだろうこんなに素晴らしい日はもうなんか無性に死にたくなってしまうほどきっと花まるな人生じゃないでも僕らは大丈夫さほら悩み続けた夜におさ
見下ろす東の空に多分衛星あれからいくつの日が過ぎたんだろう強がらずになんでもないフリしたなら真っ直ぐに歩けるのかな一つ二つ重ねた後悔失くさないように今 この一歩
眠れそうにないのならさたまには恥ずかしい話をしようどこからしようかひとりぼっちだった僕をお前が見つけてくれた日を覚えているかいきっと今みたいに笑っていたはずだろ
あぁ「仕方がない」なんて言うなよ僕といようよ嫌なことはしなくていいあれ食べよう喉元過ぎても消えないとびきりの小籠包、はいあのお笑いも あの映画もちょっとずつ過ぎ