anNina

ロートシルトRh- – anNina

ここには何もない どこまでも暗く
退屈な偽り 意味のない苛立ち

そう こんなにもひろく つめたい時間のなかで
いつかきっと こころは朽ちて 圧しつぶされてしまうだろう

ここには何もない 残酷な距離と
不確かなつながり いくつかの過ち

まだ こんなにも強く 自由な牢のなかで
とめどなく流れて落ちる そのキレイなものに気づかない

ほら こんなにもひろく つめたい時間のなかで
ひとつだけ残されたものは イマという一瞬だったのに
いつもそれに気づかない いつも少しだけ届かない
だからきっと必要なものは 生きているという感覚だった

人気の新着歌詞

対象a – anNina

あなたの亡骸に土をかけるそれが禁じられていたとしても純粋な まなざしの快楽には隠しきれない誘惑があったどうして罪があるのだろうどうして罰があるのだろう骨の尖は

まなざし – anNina

痛くないようにやさしく殺めた言葉に置き換えて 悲しみを忘れたああ いま 何をなくしたのだろうツミという音のならびから 思い描かれたつぐなうことも叶わない 夢の記

Back to top button