Anli Pollicino
白百合ヴァネッサ – Anli Pollicino
離さないで繋いだ手を 汚れない君を見ていたい
赤く染まる瞳の中映る君の幻
もう説明するだけ無駄だとか
君はいつでも嘆くよね
そう結論ばかりが全てじゃない
プロセスも大事だときっとわかっているでしょ?
根拠の無い世界に 確かな愛があるなら
白百合の夢が流れる空 このまま時を止めたい
眠る君を見つめていた 下弦の月の下で
ねぇ独り全部背負わないで
甘えてさ拗ねて欲しい時もあるんだよ君に
根拠の無い世界に 確かな愛はあるかな
白百合の夢が舞い散る空 変わらない未来(あす)を願った
ねぇ僕らもいつか星になるってわかっていたはずなのにね
自分だけが辛いだとか思って俯かないで
見上げてみて不器用に瞬いた冬の大三角形(ダイアモンド)
白百合の夢が流れる空終わらない未来(あす)があるなら
ねぇ僕らの願いを叶えてよ真冬のオリオンの下で
ずっと君だけを見てるよ