零れて落ちる希望の雫 また掬い上げても意味が無いと
ここで終わりにしても誰一人君を責める事なんてしないだろう
この世界は残酷で 目を背ける君に
哀しみを与える手を決して止めはしない
全て失った無音の闇に 聞こえずにいた声が呼びかけていた
まだその命の灯を燈して 見ようとしなかったものに目を合わせて
祈りは風に乗って 絞り出した声に
反応して波動は絶望を砕いていく
消さないで 芽生えた願望 渇き焦がれるほど輝いて
膝をつき嘆いていても 救いの手は掴もうとする者にしか触れない
この世界は明白で 諦めない君に
誰もまだ知らない可能性を示す
閉じないで 宿した衝動 激しく震えるほど息づいて
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目の前にある どこまでも続く道はあまり多くのものを 背負わせてくれない失うたびに 広がる空白見つめ疲れ果てた身体 それでも出かけよう風を受けて羽ばたく イメージ
砕けた硝子の欠片拾い集めた手のひら残した傷を見つめながら信じた未来は一夜の闇に 別れも告げずに弾けて消えた「このままどこまでも堕ちていくなら」震えて眠る夜 君に
木漏れ日射すこの場所で 君が眠りについたまるで束の間 身体を休めるように そっと暖かな風が吹いて 黄砂は天を目指す姿消す面影は 意識に舞い降りていく声をあげて
繰り返していく 哀しみ交わって紅く染まる月の下 引き寄せ合うように目まぐるしく過ぎ去る景色を 走り抜けて 振り向く暇もなく目を閉じれば確かに感じる 声にならない
惹かれ合う 漆黒の影に誘われるままに求め合う 禁断の領域で手を取り合って見上げれば天空はホラ 二人の門出を祝って眩く光る 稲妻は灰色の雲 切り裂いてそのまま 割
肩越しに感じ取った 終わり告げるノイズ鼓動揺れて 身動きもとれずに震える声に触れた 音を失くして 薄れかけた意識に伝わる体温から 産声あげた かすかな願いと希望
光と闇 色彩が混ざり合う張り詰める感情は 容易く悲鳴上げる二人はただ 流れに目を奪われ一度だけ 掴んだ手 離しただけなのに憧れた自由と 掴み取った虚構と辿り着い
瞬間に砕け散った 神々しいまでの骨格死に際に見せつけた 後戻り出来ない現実目が眩むほど輝いて その度に命削って天の怒りにふれた 忌まわしいまでの策略息をのむ筋書
黒い雲を突き抜け 眼下に見下ろして生と死の蠢きに胸を馳せ果てしなく広がった 蒼い地平見つめて空洞の胸に手を当ててみる今すぐ風に乗って 衝動よ響け 諦めに染まる視
目の前立ちはだかった 底の見えない絶望は恐怖に凍りつく その身体に付き纏って混乱を誘い出して 闇の淵へ引き込んで永遠にその精神を 縛り続けていく青天立ちはだかっ
明かりを灯す 闇は霞んで 貴方を映した内なる声に 頷きながら そっと微笑みをかけた真っ直ぐに伸びる光は 許しを乞う身体を 静かに包み込んで遠く漂ったままの 残像
I gives white fury.Rebellion to god.Snow of poison.Located in the chaos.雪で覆い尽くした
その潤んだ目に映る 悪夢のステージ火花飛び交うように 砕け散ってカーテンコールまで望むなら もう一度 派手な破裂音組換わるDNANo way, No more,
夜に浮かぶ光まで手が届きそうな 痛み忘れた時吐息に消える言葉は 静寂の海に 揺れては また沈んで始めから感じていた 壊れそうな愛を指先も触れないまま 遠ざけてい
高く天を目指す 鎖を外し 扉を開くまだ見えずにいる 空虚な空に この手触れるまで肌を突き抜けていく 破壊の螺旋 全てを変える生き延びる為に 過去を断ち切る新種音
凶弾乱れ飛ぶ 感情突き刺し合って不安からの逃避大衆行き惑う 悲観のオンパレード弱者から強制退場時代が閉じていく 幕に手をかける眼光映し出す その目が捉えた 面影
白い羽が堕ちいく 未来まで書き換える雨に濡れながら涙と混ざり合って 逃げ場所を失った悲しい横顔空想に描いた明日は 欲しがるほどに遠ざかって胸の奥を吹き抜けていく
ガラス細工の模型にそっと 儚い命を吹き込むから乱れ 交わい 傷ついて 愛育んで破滅と再生を 繰り返していく初めて出会ったような胸の鼓動 無限に繋がっていく輪に触
焼けるような渇きに耐えきれず手を伸ばした 全てを引き換えに腕の中 君は目を閉じた善と悪が一つだった夜明け限りなく連鎖は繰り返すその数だけ 記憶は奪われて懐かしく
脊髄を這うように浸食は加速する 快楽に手招かれて罪を重ねるたび 本性は赤裸々に 演出されていた 結末に酔いしれる汚された指を それでも絡み合わせ微かに響く 呼び