鳴り渡る祝福の鐘 希望と傷を抱いて
初めて目にする視界見据えて
怯えに震える両手 耳元囁く幻聴
意識に生まれる亀裂 静かに押し殺していた悲鳴
嗚呼、どこへ向かえば 貴方に届くだろう
悲痛に呼び合う声は 不可能の壁を砕いていく
思い出して 絶望の先にこそ 求めた答えがあること
立ち込める霧が晴れていく 迷いは確信になる
選んだ遥かな道筋見据えて
思いを止めぬ決意 容赦なく突き刺す否定
過敏に振れる神経 破壊と再生は繰り返される
刻み付けて 信じ抜く先にこそ 焦がれた景色があること
瞬く時は流れる 無常に進化を遂げる
いつかの衝動は変わらないまま
That’s why you raise a voice…
揺れる波紋 触れるたび 限りない連鎖で繋がっていく
それでも世界は続く 何度も貴方を探す
降りしきる雨と光に曝され
That’s why you raise a voice…
叫ぶように 声を上げて 黒く覆う空を貫いていく
My thought call through in the sky…
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霧雨頬を濡らして – Angelo 夜に浮かぶ光まで手が届きそうな 痛み忘れた時吐息に消える言葉は 静寂の海に 揺れては また沈んで始めから感じていた 壊れそうな愛を指先も触れないまま 遠ざけてい
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LOVE STORY – Angelo ガラス細工の模型にそっと 儚い命を吹き込むから乱れ 交わい 傷ついて 愛育んで破滅と再生を 繰り返していく初めて出会ったような胸の鼓動 無限に繋がっていく輪に触