Andare

NUMBER – Andare

赤と白を 混ぜたら
足下に咲く花
青と白を 混ぜたら
頭の上 広がる空

休みの朝はやることいっぱいで
背伸びして見た外はいい天気

五分後に鳴る目覚まし時計
めぐって来たツイてる
何かいいことがありそうな予感

行き先はどこでもいい
目に止まったゾロ目のナンバー
思うまま進んで行く
どんな事でも受け止められる

初めて入る喫茶店 緊張で
頼むものはいつでもコーヒーで
窓際席でノートを広げては
流れてる懐かしいナンバーは

あの人が好きな曲
どうか元気でいて
最後の場所に
落としてきた笑い声

気まぐれに歩いて行く
目に止まったゾロ目のナンバー
思うまま進んで行く
どんな事でも受け止められる

また見つけた
めぐって来たゾロ目のナンバー
敵 味方 関係無い
今日はいい日だ
明日もきっと

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サムタイム・サムデイ – Andare

今こそ走らずにいつ走るんだもうすぐ会えなくなるよ限りない世界の中の限りある扉の数いつから此処に居てまだこの場所で誰かが開けてくれると今までも思ってきたsomet

ノンフィクション – Andare

同じ時を過ごした日々は夢のように風のように進み出した僕の時計はいつも過去と未来あの子がいつも散歩しているかわいい子犬あいつのようにあんな風ならどんなにいいだろう

鯨波の声 – Andare

梅田駅から目指すあの場所は若者たちでいつも溢れていて目印はビルの隙間にある観覧車たった一度 乗ったきりだ空飛ぶ赤いクジラはただそこに居て空飛ぶ赤いクジラはすべて

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しらんぷりは得意だけど見て見ぬふりは苦手だ目と目が合って撃ち抜かれた1秒後 目を逸らしたこの思いをぐじゃぐじゃにかき混ぜたこれこそが運命だそう言うの何度目だろう

my name is – Andare

この前あいつと話しててやっと思い出せた隣のクラスの無口な子気になってたこの名前結局 一度も話せぬまま卒業したんだっけあれから一度も会ってない会わない方がいいねた

立春 – Andare

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希望のうた – Andare

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アーティスト – Andare

真夜中の部屋の中ピアノを弾いてペンを取り出し思うままに並んでゆくおたまじゃくしが踊ってわたしは言葉を連ねてきみはそれを聴く人でわたしたちは音で奏でてきみはそれを

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