Andare

立春 – Andare

ひとりじゃ生きていけないと
教えてくれたのはきみ
きみが生まれた日のことを
きみは知らないだろう

やっと会えたと流した涙
笑顔だけどよく見えないよ
応えないとわかっていても
すっとずっとずっと呼びかけた

喜びの種を蒔き育てた花は
いつか大きな風を吹かせて
何度も枯れまた咲き種を蒔く
もうすぐ春だ 幸せの春

ひとりじゃ生きていけないと
教えてくれたのはきみ
途切れたきみのグラフは
ぼくの胸に刻まれた

戻って来いと流した涙
きみは笑って見てたのだろう
応えないとわかっていても
すっとずっとずっと呼びかけた

悲しみの果て
どこまでも届かぬ想い
せめて最期は笑っていたい
これからきみと過ごすぼくの道
もうすぐ咲くよ きみの桜が

たくさんの種を蒔き育てた花は
いつか大きな風を吹かせて
何度も枯れまた咲き種を蒔く
もうすぐ春だ 幸せの春

何度も咲くよ きみの桜が

人気の新着歌詞

サムタイム・サムデイ – Andare

今こそ走らずにいつ走るんだもうすぐ会えなくなるよ限りない世界の中の限りある扉の数いつから此処に居てまだこの場所で誰かが開けてくれると今までも思ってきたsomet

ノンフィクション – Andare

同じ時を過ごした日々は夢のように風のように進み出した僕の時計はいつも過去と未来あの子がいつも散歩しているかわいい子犬あいつのようにあんな風ならどんなにいいだろう

NUMBER – Andare

赤と白を 混ぜたら足下に咲く花青と白を 混ぜたら頭の上 広がる空休みの朝はやることいっぱいで背伸びして見た外はいい天気五分後に鳴る目覚まし時計めぐって来たツイて

鯨波の声 – Andare

梅田駅から目指すあの場所は若者たちでいつも溢れていて目印はビルの隙間にある観覧車たった一度 乗ったきりだ空飛ぶ赤いクジラはただそこに居て空飛ぶ赤いクジラはすべて

トリックとりっくら – Andare

しらんぷりは得意だけど見て見ぬふりは苦手だ目と目が合って撃ち抜かれた1秒後 目を逸らしたこの思いをぐじゃぐじゃにかき混ぜたこれこそが運命だそう言うの何度目だろう

my name is – Andare

この前あいつと話しててやっと思い出せた隣のクラスの無口な子気になってたこの名前結局 一度も話せぬまま卒業したんだっけあれから一度も会ってない会わない方がいいねた

希望のうた – Andare

僕が弱いことをあなたは知っているのでしょうだから天を仰ぐように朝がやって来るのでしょう生まれて来た意味を探し続ける理由はたったひとつの輝きを大切にするために嬉し

アーティスト – Andare

真夜中の部屋の中ピアノを弾いてペンを取り出し思うままに並んでゆくおたまじゃくしが踊ってわたしは言葉を連ねてきみはそれを聴く人でわたしたちは音で奏でてきみはそれを

Back to top button