ANATAKIKOU

幻想港町 – ANATAKIKOU

着の身着のまま一人旅
風にまかせて歩いたら
ある日 出会った港町
まるで夢の続きの町

へそで風きる子供らが
みんな笑顔でお出迎え
シュークリームでバドミントン
くらげに習う立ち泳ぎ

そう ここは幻想港町
常識を忘れた港町
目覚ましい朝のチャイムは
雷を待つカモメのあくび

着の身着のまま一人旅
雲にあわせて歩いたら
ある日 出会った港町
まるで夢の続きの町

沖にでた靴べらの船
空からはパプリカの雨
貝柱で建てた店の
レジではピロシキの財布

そう ここは幻想港町
常識を忘れた港町
目覚ましい朝のチャイムは
雷を待つカモメのあくび

七色のモーテル 泊まるには
きっとまだ早すぎる
そろそろこの町を出よう
にわとりのせきも聞こえる
みんなの笑顔忘れない
楽しい時をありがとう

着の身着のまま一人旅
風にまかせて歩いたら
ある日 出会った港町
まるで夢の続きの町

着の身着のまま一人旅
雲にあわせて歩いたら
ある日 出会った港町
そこは幻想港町

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キューティーフォン – ANATAKIKOU

出て来た時と同じバスを 拾う右手 もう見えないアンテナ枕じゃのれない 踊りが弾むとこのまま明るい西の方 蹴とばすようにメモわたすキューティーフォン…「狭い町だか

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