Analogfish
Uiyo – Analogfish
あの日君の目には
光るものが見えた
何を言えばいい
何も言えない
それに触れることもなく
たわいもない話を続けた
やってくる明日に
追いつかれまいとするように
Uiyo
「あふれるミルクのように
涙がこぼれていたら
少しはマシかな?
変わりはしないよね?」
問いは行くあてもなく
空に吸い込まれてった
何かに見えそうで
何にも似てないようで
あの日君と見てた星は今も
そして今終わりを知りながら
永遠を信じているよ
Uiyo
あの日君の目には
光るものが見えた
何を言えばいい
何も言えない
それに触れることもなく
たわいもない話を続けた
やってくる明日に
追いつかれまいとするように
Uiyo
「あふれるミルクのように
涙がこぼれていたら
少しはマシかな?
変わりはしないよね?」
問いは行くあてもなく
空に吸い込まれてった
何かに見えそうで
何にも似てないようで
あの日君と見てた星は今も
そして今終わりを知りながら
永遠を信じているよ
Uiyo
僕が僕であろうとすればするほど君は君じゃいられなくなって君が君であろうとすればするほど僕は僕じゃいられなくなったあの夜二人で泣いたけど涙の理由は違っていて僕らは
誰が僕に気づかなくても君に見えてんならいいや誰も知らない星みつけたら君にだけ打ち明けるよDig Me?誰も頷かなくても君がわかったんならいいや誰も知らない鍵をみ
冷たい指先で宇宙をなぞった夜の国道で浅く呼吸をしながらあの日行く先は途中ですり変わったそれも知らないで夢中で選ぼうとしたTime時計の針と針が重く刻むリズム動け
夜の街でお酒を呑んだ君の顔を灯りが照らせばあの言葉が過るけど“愛している”なんて言っちゃいけないと思っていたよポケットに忍び込んでくるタイムラインを指でなぞれば
「触れ合わなくてもわかり合えるのかしら?」なんて急に言うから僕はちょっと身構えた少し間が空いて久々に会った夜の微妙な緊張も解けてようやく手に触れた頃にもうどうに
わかり合えなくてもやっていけるすれ違ってても暮らしは続くああとか言ったらうんとか言ってツーとか言ったらカーとか言って映画を観たり食事をしたり擦ったり揉んだりして
今日も大変だった今日も大変だった窓から見える街並みはまるでCopy & Paste繰り返しCopy & Pasteしてるみたい仕事に出たら夜が来て家に帰れば朝に