Analogfish
Dig Me? – Analogfish
誰が僕に気づかなくても
君に見えてんならいいや
誰も知らない星みつけたら
君にだけ打ち明けるよ
Dig Me?
誰も頷かなくても
君がわかったんならいいや
誰も知らない鍵をみつけて
君とだけ抜け出すのさ
Dig Me?
少し位間違ってても
君が笑えんならいいか
正しくなりたいだけなら
少しだけ黙っていてほしい
Dig Me?
Dig You
誰が僕に気づかなくても
君に見えてんならいいや
誰も知らない星みつけたら
君にだけ打ち明けるよ
Dig Me?
誰も頷かなくても
君がわかったんならいいや
誰も知らない鍵をみつけて
君とだけ抜け出すのさ
Dig Me?
少し位間違ってても
君が笑えんならいいか
正しくなりたいだけなら
少しだけ黙っていてほしい
Dig Me?
Dig You
僕が僕であろうとすればするほど君は君じゃいられなくなって君が君であろうとすればするほど僕は僕じゃいられなくなったあの夜二人で泣いたけど涙の理由は違っていて僕らは
あの日君の目には光るものが見えた何を言えばいい何も言えないそれに触れることもなくたわいもない話を続けたやってくる明日に追いつかれまいとするようにUiyo「あふれ
冷たい指先で宇宙をなぞった夜の国道で浅く呼吸をしながらあの日行く先は途中ですり変わったそれも知らないで夢中で選ぼうとしたTime時計の針と針が重く刻むリズム動け
夜の街でお酒を呑んだ君の顔を灯りが照らせばあの言葉が過るけど“愛している”なんて言っちゃいけないと思っていたよポケットに忍び込んでくるタイムラインを指でなぞれば
「触れ合わなくてもわかり合えるのかしら?」なんて急に言うから僕はちょっと身構えた少し間が空いて久々に会った夜の微妙な緊張も解けてようやく手に触れた頃にもうどうに
わかり合えなくてもやっていけるすれ違ってても暮らしは続くああとか言ったらうんとか言ってツーとか言ったらカーとか言って映画を観たり食事をしたり擦ったり揉んだりして
今日も大変だった今日も大変だった窓から見える街並みはまるでCopy & Paste繰り返しCopy & Pasteしてるみたい仕事に出たら夜が来て家に帰れば朝に