AMBIENCE
愛を期待すれば悲しくて – AMBIENCE
言葉に出来なくても 一途な愛し方
不器用で がむしゃらな 十代熱く
いくつか愛を覚え 別れの辛さも
愛しくて恋しくて 暮れた夜もあった
胸打つ波に打たれて 年を重ねて
人を愛することをためらうようになった今でも
胸を焦がすような愛を期待すれば悲しくて
綺麗な想い出より せつない思いが
少しだけこの俺を 大人に変えた
流れる君の涙 何を意味するか
少しずつ今になって 分かるのが辛くて
胸打つ波に打たれて 年を重ねて
人を愛することをためらうようになった今でも
胸を焦がすような愛を期待すれば悲しく
人を愛することをためらうようになった今でも
胸を焦がすような愛を期待すれば悲しくて
信じる愛あるなら 全て乗り越える
失った愛の重さが そう教えてくれた