Aldious

  • 夜想曲 – Aldious

    秋夜を飾る淡い満月の光に照らされながら瞳を閉じれば躰に響く鼓動は強くなる 漂う水面に映る月影を指でなぞってみても何も聴こえない何も聞こえない波音だけが、ざわめきを詠う 「私」の夜想曲よ錆び付いた鳴弦の如く心が緋い毒に侵されて散りばめられていく「堕ちていく」 割れた鏡は孤独を映し、蒼く光り続ける黒薔薇の棘が、朧月夜の影の代わりになる 満ちていく上弦の香りに誘われ夜風に身を委ねて重なり合う過去を一つ一…

  • Luft -Opening- – Aldious

    What’s my hand seeking. it swiped a bloody heart?What gives that dried up body a secret drop?Why are we living?Why were we born?For finding answers… Ah… 人気の新着歌詞 菊花 – Aldious 今ま…

  • Across – Aldious

    心の鎖を抱き締めながら独りで眠りにつく(I’m thinking alone)冷たい鎧だけが貴方を守っているの 優しすぎる瞳の見えない裏側に痛すぎる程にとても儚くて・脆くて・弱く信じているのは我がだけ 怖くて 恐くて何もない世界を怖れて 恐れて壊れていく自分を見たくなくて 心の鎖を抱きしめながら独りで眠りにつく(I’m thinking of you)冷たい鎧だけが貴方を守…

  • 夜蝶 – Aldious

    静かに近づいてくる貴方の影私に全てを与えにこの眼を武器にして貴方が隠した全てを奪ってあげるわ 夜蝶が群れるこの空間の中鮮やかに翅を広げ媚薬を撒き散らし貴方を虜に私だけを見るように 誰にも媚びない私指図も受けないわ 綺麗なこの眼には裏があるの黒い闇雲を見つめてきた唇から零れ落ちる偽りを抱いて生きてきた 本当は信じられないの怖くて…怯えた いつしか貴方の単純な言葉に振り回されている自分が悔しいの私は夜…

  • Carry Out! – Aldious

    巡り廻る使命の中心は彷徨い揺れ動いていた この辛さを味わうように涙が溢れた このままでは自我を見失い逃げ出してしまいそうでもそれは私だけが出来る大切な事と気付いた 少し過去を遡った思い出されたのは忘れていた感情 気付けばその頃のように輝けずにいた それでも底から這い上がって使命を果たしていく力を身に付け自らの足で光の道を辿る 人はそれぞれ違う弱さを抱いているけれど強い力で生まれてきたから「光るもの…

  • Eternal Delusion – Aldious

    「愛されていないことくらい承知しているのそれでも私は求める例えソレが真実の愛でなくても欲しいんだから、しょーがないじゃない! 私が知らない貴方の過去など忘れさせるんだから別の人を思い出すなんてイヤ!考えるだけで気が狂いそう こんなに近くにいて幸せなはずなのに心が遠く感じてしまうそしてまた私はその苦痛から逃げる為シナリオを練るの 貴方はいつだってそうなりふり構わず好みの女に優しいベタベタくっ付いたり…

  • Disclose – Aldious

    斬り裂いていく表と裏を蝕む細胞絡まる罪に、この手をかけて支配者の元 乱された運命には黒い欠片がある世に散らばる法則から残らず断罪 群がり染めゆく影を消し去る Ah 斬り裂いていく表と裏を蝕む細胞絡まる罪に、この手をかけて支配者の元暴いて… 奥底にある苦痛から生み出された世界で麗しく光る心が表裏を一体へ 斬り裂いたのは絶大な誓闇は葬られ焼き尽くされた悲しい偽り安らかに永眠れ 洗礼されて灯る願い私がそ…

  • Mermaid (Determination Mix) – Aldious

    深い海の中で生温く抱かれて其処に存在るもの私のすべてだった 異世界から抜け出したくて空へと泳いだそれは私が授かった宿命 血迷い この瞳で観た気付けなかった何かを感じた 私はMermaid同じ景色を映すその瞳に惹かれて「逢いたい…触れたい」想いの儘に腕を伸ばしてみた気付いて欲しいから 現れてきたのは誘惑の声悩み続けた答えは一つだけ 想いが 胸を締め付ける伝えたかった 私の声で… 私はMermaid愛…

  • Dual Personality – Aldious

    痛みさえも感じない程にゆっくり忍び込んで私の心に「私」という猛毒を撒き散らしていく 貴女は優しく、残酷見つめる瞳は薔薇のよう綺麗な華で惹き付けて棘で蝕むの… 私の中に潜むもう一人の「私」引き裂かれた二つの欠片全て同じ形をしていても それは違うPersonality 微かに見えた あの光から私に触れて意識を奪う何も聴こえなくなってきた あの日の現実逃避から生まれた「私」の存在幻覚に怯え、蹲る貴女を守…

  • 紫苑 – Aldious

    融けてく月が闇夜に消えそうな星の心 手を差し伸べ光と影、還してゆく 空へと 胸に残る孤独を今 映す涙の痕朽ち果てても傷付いても 願い続けている 血塗られた記憶を なぞりながら失われてた罪を再び背負う君の影せめて償うために あの日のようにこの手で君を壊してあげる遺らず総てを 胸に手をあて祈りを捧げ続ける空へと 血も涙も総てを今 映すこの瞳私は独り傷付いても 刻み続けている 枯れ掛けたこの声 響かせて…

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