alan

Diamond – alan

あの日さよならは 云えなかった
認めるみたいで もう逢えないこと
最後に「大丈夫」なんて嘘をついた

本当にたいせつ、思う度に
本当の自分を 隠してしまうの
臆病。わがままになれずに

君がいない街は
ひとりには広すぎるね
どこへ歩き出せばいい?

あふれ出すダイアモンド
頬を伝い キラキラ舞落ちる
どんなに悲しい時も
傷付かない 強さが欲しいと願うの

いつだって手遅れ 後悔だけ
心残しては 壁を厚くする
誰でも 笑顔の裏で涙落とす

君がくれたものを まだ 指で数えている
忘れたりしない ずっと

止まらないダイアモンド
切ない色 星空にこぼれる
もう君に逢えなくても
前を向いて 歩き出さなくちゃね今を

何度でも立ち止まり 振り返り探した
2人という想い出は遠く
月だけが 私の影ひとつ 見つめているだけ

あふれ出すダイアモンド
頬を伝い キラキラ舞落ちる
どんなに悲しい時も
傷付かない 強さが欲しいと願うの

あの日さよならは 云えなかった
認めるみたいで もう逢えないこと
最後に「大丈夫」なんて嘘をついた

素直な自分に 後悔しない自分に
いつかなれるから きっと

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