alan

白い翼 – alan

静かな夜に 二つの心
揺れるグラスの 底に沈んだ

子供の心 大人の体
自由でいるって 窮屈みたい

言葉にならない 気持ちは捨てて
触れ合うだけで幸せだった 幸せだった

ゆっくり ゆっくり 回る世界で
わたしはわたしを 生きていくだけ
もうすぐ もうすぐ 夜が明ける
あなたに会える 空を目指すよ

飛べない空を 見上げていたの
心を地上に 忘れたままで

両手を広げて 服を脱いだら
翼が見える 白い翼が 白い翼が

とっくに とっくに 気付いていたよ
わたしはわたしを 信じればいい
ここから ここから 朝が始まる
夢のほとりで 愛を語るよ

ゆっくり ゆっくり 回る世界で
わたしはわたしを 生きていくだけ
もうすぐ もうすぐ 夜が明ける
あなたに会える 空を目指すよ

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名もなき種 – alan

木陰のなか きみの寝顔を夏の風 撫でた午後耳澄ませば 聴こえるのは胸の鼓動 虫の声若葉あおく 木漏れ日やさしく泣いているの なぜに きみは自然でいたいそう願うの

悲しみは雪に眠る – alan

瞳を閉じた今も 暗闇ではないでしょ?私の温もり 今夜はずっとそばにどこまで愛せばいい それさえ見えないままあなたの夢つなぐ その懸け橋になってああ 美しくあるた

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ECHOES – alan

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いつからキミはここでひとり生きて来たのだろう?アスファルトが閉ざしたビルの森の下できっと、待ち続けた毎朝急ぎ足時計を気にする私の背中越しに「ぼくはここにいる、こ

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空唄 – alan

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