もうどれくらいの時間が過ぎただろう
君とこの丘に座り込んで
誰にも言えないほどの
壊れそうな哀しみでも
君だけの素敵な宝物だから
水平線に沈む太陽が
今日の色に染まって見えても
明日は違う色の世界を
きっと照らすから
sun goes down 目を閉じて
吹き抜ける風が涙乾かし
走り去る時の中で
迷っても立ち止まってもいいから
いつでも君の側にいるから
どうかその旅をあきらめないで
明日が来なけりゃいい
願った夜もあるけど
君はいつでも生まれ変われる
きっといつの日にか僕等は離れるだろう
互いが互いの道をつくって
遠く離れた時間の中で
いつでも僕は空に描くよ
笑い合った哀しみ合った
君との約束を
sun goes down 見上げれば
流れゆく雲が明日探して
変わりゆく時代の中で
振り返り遠回りでもいいから
どうか自分を投げ出さないで
いつかこの旅が終わる時まで
道に迷った時は鳥になればいい
両手広げて高く
sun goes down 目を閉じて
吹き抜ける風が涙乾かし
走り去る時の中で
迷っても立ち止まってもいいから
いつでも君の側にいるから
どうかその旅をあきらめないで
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