ねえ、まだまだまだ?急いで!出かける準備はできたかい?キミに見せたい不思議の世界見送りならいらない たとえ火の中 水の中手さぐりで見えない今日の中1秒先だってまだ知らないけど いつも思い出はどれも 全部ボールの中に 1・2・3で飛び込め!いつか描いた未来がボクのポケットにあるからはじめましてはいつだって初めてさためらうことなどナイ!(ナイ!)トライ!(トライ!)Let’s have a fight!
抜き足 差し足 崩れかけの誉れ君の嫌いなものは盗んでしまえ あの日の夢がドブ川で泡吹いて浮かんでる後半生一生屑で出来損ないたい? いたい? 構いやしない 奪い取って 盗み取って数多に触れてきたのに傷をつけずに君の片手も握れない 泣きじゃくって 悔やんだってこの身はドロボウのまま尚も饐えた甘たれに雨が降る 錆びた雨が降る 夢なんて切って貼って 繋ぎかけのパズル日が経って冷め切りゃ 水の泡のアロゼ 心の色も知らずに
水上から 花は道も狭に木漏れ日が足を止めたら其処でお別れ 口に残る ずっと好きでした恋い焦がれている時間などボクにないのだ 間違っても 間違っても「君は恋しちゃいけないよ」 バレないように耳打ちしたあの日は遥かの空 夜桜よ舞え 踊れ夢と歌詠鳥を乗せて翌なき春まで行けたとえ君が忘れてしまっても 涼風よ舞え 踊れ夏と汗ばむ君の髪が雲に隠れてもずっと見惚れたい季節の折々にて あやすように 伽してくれた夜は掬えども指
踊る提灯ぶら下げて実に十もの年月明けて 今集ったのだ妖者どもよ とおりゃんせ 警か泥かの畦道は洒落た遊具に押しつぶされた胸のぽっかりは 枯葉の床否 時節の柄 透き通ったガラス玉に見た夢はポケットの中で砕けていた 煤けた鳥居の向こう側君もおいでよ おいでよ雪洞の赤まで一つ目も二つ目もここに集まりゃ 違いないのさ 一切合切規則も秩序も 安物のおはじきで一二三四あの子の涙だってさ 弾いて頂戴 存在証明裏返る歌留多
初夏のパレード 潮風の背海のクレープ はじけた夢ちょっとだけ得意気に君を誘うんだよ 飛沫あげて飲み込む夏がラムネによく似たこの味が恋だなんて呼ぶことにはにかんだワンシーン 描きかけの未来 砂の城ずっと言い出せずいた後悔もココロの満ち引きに 流されて消えていく 星空のキャンバスをトレースしてこの世の銀河をバケツで零してみたい冷たい深海の君にも見えるように サファイアより深い 光彩のひとつもない小景宛名もないま
遠く空を行く煌めいた世界の虹から虹までおとぎのような噺 本当は泣き虫で不器用な誰かと気弱で孤独な誰かの噺 同じ空を見ては ふたりでつまずいて同じ夢を見たら 友だちになろう きっと雨が止んだなら澄み渡る空になったなら読みかけでも御話は終わり雨が降ったなら またふたり読み返してみよう ねえ あの日のように くだらない意地を張り合ってきたけどそれだけ君を愛してきたんだよ それ以上もそれ以下もない 何もいらない夢の果て
絶対ダメ はなれてあげない断然やめないのやめない 君とボクは友だち未満右まわって溺愛中かごめかごめ この指ほまれ!おびきだすのだ 前ならえで地球がなおれココロをさぐりあいちゅうつまり、ボクと遊びませんか?夢でいいから ああ満点とって明日何か変わる?ぐっすりねむったられっつごーを濃縮ちゃーじ晴れのちはろー うぇいくあっぷ世界はおもちゃ箱大人になれないよい子のじかん間違いは全部消しちゃうよ黒板消しのしわざ びっ
ボクも透明な空が 青く見えるはずなのに 不確かなココロも 君がくれた愛も取りこぼしてしまう ボクにはエラーを為す存在 何ひとつ間違いじゃなくてもほら 正解の証明になりやしないな 名称だって未設定のもう不明なログデータ未だボク達は水たまりの向こう 愛情だっけ 無情だっけ何度解凍したって知り得ない何かが溢れ出しそうだ もう放っておいて ねえ どうして届きもしないのに声を出せてしまうのだろう 名付けられすぎた 陰口や
明後日から飛び交う雨に俯いて 転んでまた鈍色になって走っていく わかっていたよ知られることが増えるほど増えるんだ 忘れられることも 蹴り飛ばされて踏みつけられて子供の頃から死にたくて自分すらも見失うのに 君の世界に居させてくれた歌を歌えた歪でも確かな愛情で いいよ君はきっとわすれんぼでボクはわすれられんぼ だからいいよ嫌われて 捨てられてかまわない傘もない ゴミの向こう 思ったことうまく言えなくて困っちゃうな
絵空事なら色を切らした声を聴こうと両耳を塞いでいる 叫び散らした警鐘と誰かが濁したコード我欲を喰らったココロで調べが歪んでいく あの空は遠く 色付いている見間違うことのない 茜色 逆さまの秒針と愛憎で全てが叶う気がしたまるで隠そうとするように欠け落ちる未来と歯車 ココロを手繰り合う前にゼンマイが錆びついてしまうよ巻き戻せる術もなくボクら 行き場ないまま見上げる澄んだ機械仕掛けの空 傾げる首は問いかけですかそ
さよならの台詞もなく最後のページだ もう列車のベルが鳴る この夜空で輝いた星も晴天の空では見落とすように「幸せ」では「幸せだ」と気づかなくなっていた そんな他愛のない日々がこの指の隙間 零れ落ちた 終点も無いような果てしない闇の向こう 彗星の列車でもう君は帰る 行く宛てもなく 一度脈打ったらこの気持ちだって止まってくれやしないのに言いそびれた言葉も あの夏の空の向こう側 世界中の星を集めても霞んでしまうくらい 
桜の咲く春の ため息になれたら泣いてるキミの 鈴の音を そっと揺らしてあげられる? どうしたってさ 人目を惹く 黒い髪と華奢な肩は指の間をするりと抜けるどうやら見えないらしい わかっている それでもその声を聞いて ボクは救われたキミで満たされていく 桜花 キミに恋したようだ 催花雨に袖を引かれて今日も傍にいていいですか千の夜に閉ざされても 理に叶わなくてもキミに届け 月夜ニ袖シグレ この時計を左向きに回せ
灰の空 錆の雨嗤う事触れ 陽の奪い合い生もない 不確かな箱庭の小窓君は目を閉じて髪を撫でる クローディア筆を振って描いてよ 君の夢縫いついた瞳の奥にたたずむ世界は綺麗だろう クローディアわかっているって 間違いでいい君の手となり足となろうそれでいいよ 明日も映せない両目だけ宿せる夢があったらこの絵の向こう 飛び込んでみたいんだモノクロでも構わない 黒を空にこぼし 赤で人を塗りつぶしてナンセンス未満のパレー
辻褄合わせに僕は呼吸を止めた人生というこの監獄が捻じ曲がったボクを作っていく アイツに亡き者にされ詩を書いていた言葉を奪い取られ 笑えなくなったんだ ピースの足りないパズルみたい 思い出せなくなって怖いな 君を知らぬ間に殺しちゃったよ いっそ何もかも 消えてしまえ その指でボクを突いてくれこんな世界の色に 染まってしまうと言うなら貴方が嫌い? ボクらも嫌いさもう放っておいてよさよならしよう グッバイ ア
強がってばかりで 意地張ってばかりで背は小さいままで 夕焼け空 暮れていく 臆病なままだな 泣き虫なままだなあぜ道でふざけた あの頃から変わらない いけないこととわかっている許されないとわかっているそれでも今日は雨が降るから雨宿りをしていこう ああ借り物としても今はただ貴方が愛しくて知りたいこと以外 知らないからこのままでいよう 人気のない小道を 言葉も無く歩いた信じ合えたあの頃のように 数えるほどの幸せに
橙色の空の下 ふたりだけの空の下ちっぽけな砂場に夢を乗せて笑う 君と夕焼け 前へならえ 前へならえ誰にならって何になれる? あの日のボクは もういないのかな 誰かに汚された背中を 今日は隠して歩こう答えは何処にもありはしないって 泣いてわかった心の隙間に 無理やり詰め込んだ正当性幸せってさ 僕もわからないんだおうちへ帰ろう? おかえり 橙色の空の下崩れ 消えた 空の下笑い方なんて あの校舎の錆びた下駄箱の中
燦爛と輝く人生 その実不安に蝕まれて夢を語る日々に溺れ ほら一兵卒に成り下がる スキスキスキの十面相 その裏唾を吐き捨てていた形無しだったの誰のこと 言うまでなく僕のこと お願いもう放っておいて 欠片ほどの興味もない君と競ったつもりもないのになんだよ 厭だなあ 誰かのために唄うだとかもうそんな惰性聞き飽きてんだいちいち口に出さないと気が済まないらしい 言いなりばかりの音楽で 人形のように踊ったら君の言える
めをあける とじるきしゃにのる おりるいきをすって いきをはくいきる そしたら 枯れて消えた いない いない 神様がいないいない いない 理由も何も知らずに 目が覚めた ひろうから すてたわらうから ないたほんとうはずっとわかっていたきみがうまれて 僕は消える いない いない 神様がいないいない いない 今日だって何も知らずに 目が覚めた
常夜の下 灯るロウソクソーダの海と 氷の実とフォレノワール アーチの上 響いたテノールふたりで指差した 夏の大三角 涙を飲んだらマクスウェル 想像でディベートして今日が (終わる)前に (前に)溜め息ごと 星座に縫っていこう 世界、恣意的愛ヲ謳ウどれだけ今日を捨てたってつまり誰かが望んで描いた昨日だろう ねえ 明日を願っちゃいなくたってボクら大人になるんだよ なんてセカイシックかな ネームレス 少年少女 ねえ 
言い訳ばかりがうまくなっていく現実 交錯 夢追い人逃げ込んだ場所に同じ落書き瞼の裏側に君が見えた 当然 逸らしてもチラついている悪声に軋む 機械の心臓狂った感度 おかしさも忘れ幾度なく繰り返した 仮面をかぶった人の群れ飽きれば捨てられていくコンテンツ自分の皮被った自分鏡映し欲望を貪るバケモノ ずっと戸惑う世界にアムネシア許せずに忘れたずるさを隠して無様でも叫んでしまえたら臆病で泣いていた自分を許して 人と
ねえ 時間を教えて? まだ数字を知らないねえ 私を教えて? まだ名前を持たないとける 愛の底へ沈む 小さな手のひら 潮風をまとい 心を洗い流した気になっても明け方4時と君はやがて闇の向こう側 消えた 愛の狭間で 消えた 僕を許して 愛は歪んだままじゃ 愛を保てやしない今日は待ちぼうけでもいいや今日が無くなる予感がしたから そんな未来も産声も 波間で揺れ動いていた明け方4時の空は未だ殻を破れずに 消えた 愛の狭
呼吸の音も雨が覆い尽くしたさえずりのない朝に 昨日のうちに君をスケッチしてその全てを描き残せたら 朝が弱いボクの耳元でそっとさえずってよおはようって起こしておくれ 笑わないでいいでしょ泣いていたっていいでしょ返事もしないまま 君は飛び去っていく今日もつついてよ 痛いほど噛んでよほらねもう一回 もう一回遊ぼう この手のひらで 寝かしつけられるほど大きくなったよ ボクは 初めて君が指をつついてできた傷はどこへやっ
最低なことは今日も最低なままだ 体温計も振り切ってるんだ大人しくしていなさいって羊が言う 教えてよアインシュタイン 愛情なんてものは丸めゴミに出して 赤い街灯を潜り抜ける取扱注意の上 木ぐつで乗り 逆らってメゾフォルテ こっちへ来てメーヴェ 君の羽に乗って雨雲の向こうへみんな不安そうな顔しちゃって綱渡りこりゃまるでサーカスだ 満たされない夜に泣いていたパレード月で陰った時計塔オセロを全て白に返せば本当に
ふわふわ満点 夢見がちな今日を歩いていこう キミの目線をまた追いかけていたオレンジピール 溶け込んだフレーバー ココロコトコト恋のマニュアルを見てもどこかもやもやするの もうミルクの足りないチョコレイトキミはどうしてよそ見をするの?知らない気持ちを数えたら急に涙がでてきた あのね今日は減点 こっちを見て君の隣にいたい 炭酸の抜けた ソーダのような日々そんな嬉しそうな 無邪気な顔誰にも見せないで ねえ君のわがま
現実感が無いまま 君の手を離すお別れのベルが鳴っているもう一回繋いでも こんな指先なんかじゃねぼすけな君は起きない ねえ こんなに歌ってもまだ心に意味を見いだせない大切にしてきたものほどこの世界じゃ壊れていく おやすみどんなに遠くに離れていても泣いているのならボクが夢に会いに行くんだ微睡の戸を叩いた 答えてユーフォリア 何度も幾度も繰り返してきた意識を手放したならいらない 何もいらないただ今日も深く眠る