adieu

楓 – adieu

忘れはしないよ 時が流れても
いたずらなやりとりや
心のトゲさえも 君が笑えばもう
小さく丸くなっていたこと

かわるがわるのぞいた穴から
何を見てたかなぁ?
一人きりじゃ叶えられない
夢もあったけれど

さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

探していたのさ 君と会う日まで
今じゃ懐かしい言葉
ガラスの向こうには 水玉の雲が
散らかっていた あの日まで

風が吹いて飛ばされそうな
軽いタマシイで
他人と同じような幸せを
信じていたのに

これから 傷ついたり 誰か 傷つけても
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

瞬きするほど長い季節が来て
呼び合う名前がこだまし始める
聴こえる?

さよなら 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう

ああ 君の声を 抱いて歩いていく
ああ 僕のままで どこまで届くだろう
ああ 君の声を…

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花は揺れる – adieu

花は揺れて雲は流れてく月は欠ける夜は明ける雨はやがて川になり海に消えるわかっているわかっていること風が吹いている秋空またどこで冷える5年目の春また夏が来るのはど

ナラタージュ – adieu

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よるのあと – adieu

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蒼 – adieu

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春の羅針 – adieu

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景色 / 欄干 – adieu

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ワイン – adieu

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