空まで伸びた街路樹と雲の合間 眺めていた昨日の心風が撫でた優しさだけが堪えていた 雨に夜道が光るバス停あなたを思い返してる体の奥で愛してる言えたはずなのになんであなたの言葉待ってる悔しいわ 空の青さに舞う落ち葉描いたはずの幸せなんだもしも会えたら何から話そう昨日と同じ気持ちだろうか あえてシャツの匂いを嗅いであなたを思い返してる体の奥で答えてこの気持ち誰か答えてどんな言葉を待ってる悔しいわ 言えたはずなの
蒼い空 細い雲 のばした手がやっとつかんだ 答えは脆くて風に溶けて消えた ゆらいだ 未来を 見つめ続ける瞳が この世界の どんな星よりも 眩しいことを嗚呼 あなただけがいつか 抱きしめて教えてくれた真実でありますように 蒼い海 靴紐 ほどけたまま知らないふりして だまされてあげる夢が見られるなら 今日も この世界で ひとりつまずいて 増えてく傷を嗚呼 あなただけはいつか 勲章に変わると言った真実であります
慌てて起きた朝を今だに覚えてる初めて待ち合わせた見慣れない駅ビル 昨日の夜もあなたの記憶を辿って まだこの恋は始まる前のふためく心ゆらゆらと ああこの恋は雨上がりの乾いた道路きらきらと 九日違いの誕生日も運命地味なスマホケースをくれた日も記念日 一人の夜はあなたの声に抱かれて まだこの恋は夕焼け空焦がれる心じりじりと ああこの恋はあなたの前じゃただの秘めごとはらはらと ああこの恋は
あなたが嘘をつかなくても生きていけますようにと何回も何千回も 願っているさよなら おやすみ そばにいるのに汗が 乾けば 違う顔でルージュの慣れた匂いはあなたの前じゃ 役に立たない 目に見える 細胞だけ夜に響いた 鳴き声だけ透明な バランスだけあなたにとって都合がいい 青い 体温 震えぬ胸簡単な顔して笑わないで あなたが嘘をつかなくても生きていけますようにと何回も何千回も 願っているさよなら ラブソングみたい
あなたが歌ってた 夏のあの歌の名前をついには 知れないまま あなたの鼻唄だけを頼りにし思い出の雲間を 流れるのです それはもう今では 恥ずかしいほどに誰の目にも あなた色してた わたしの身体は 懐かしき彼方今はもう 違う 匂いがする ハロー ハロー ハロー ハロー 理由ばっかり 尋ねる世界でワケなど一つもなく 恋をした 正しい夢の 終わり方なんてこの世でわたし わたしだけが知ってる あなたをちゃんと 思い出にで
花は揺れて雲は流れてく月は欠ける夜は明ける 雨はやがて川になり海に消えるわかっているわかっていること 風が吹いている秋空またどこで冷える5年目の春また夏が来るのはどこで待っていても僕らはいつも傾いているわかっているわかっていること それでも私はここでまっすぐ立っている涙流れて頬を伝うのも同じ理由 はれた目に空すべてがありのまますぎてわかっているわかっていたこと あなたが優しく触れたのもあなたに激しく触れたの