Adhara

孤高のピエロ – Adhara

時を翔ける 星の調べは
迷いさえも 焦がしてくれる

一人の世界 誰かの世界
掛け違えた 意識が触れる

めぐり逢い 別れに彷徨いながら
人は何故 愛を求め 生きていくのでしょう

光と影が揺らめく
夢に夢みた 少女はもう居ない
美しく舞う 道化師-ピエロ-は
瞳に花を添えて 情熱をあなたへと捧ぐの

月が泳ぐ 水面の空は
触れるほどに 歪んでしまう

一つの嘘 脈打つ想い
交わるたび 痛みになるの

乾いては 飲み干しまた潤して
人は何故 泣きながらも 生きていくのでしょう

虚構と真理の果てを
見つめるだけの 少女はもう居ない
嘘をつけない 道化師-ピエロ-は
背中で愛を歌う 声にならない声を枯らして

光と影が揺らめく
夢に夢みた 少女はもう居ない
美しく舞う 道化師-ピエロ-は
瞳に花を添えて 情熱をあなたへと捧ぐの

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