黒い太陽 – Acid Black Cherry

ラン　ラララララランランラン　そんなメロディーを涙声のまま　歌う君はああ　聞こえているのに　聞こえないように消そうとしてるの「さよなら」「東京」へ向かう　ぼくを

目を閉じたままそっと　唇近づけて触れそうな距離のまま　「君を食べてしまいたい」キレイな声をもっと　聞かせてくれないか?毒針は糸を引き　「どこに刺して欲しいか言っ

何食わぬ顔して　違う女の話をしないで少しやさしさが　たりないんじゃない悲しいこと　つらいこと　ある時だけ　あまえてこないで私はあなたの　ママじゃないのよ背中を向

朝一番のホームの冷えた静けさが好きさ袖の長めのシャツに風が泳ぐのが好きさ空を抱きしめたいよ　この手のひらで今を確かめたいよ　瞬間の速さにはがれた街のポスターわけ

凍えたこの恋心は　悲しい涙色お願い　涙　まだ流れないで　あなたがいなくなるまで枯れ葉散る　あの日は寒くてあなたは少しいつもと違って「何もない…」って言った微笑み

雨にうたれ　君を探して　叫んでいた　「愛してる　愛してるよ」降りしきる雨の音に　声は掻き消された届きはしない　でも構わない　張り裂けても　「愛してる　愛してるよ

何か話して　あなたから　かけた電話でしょ?嫌な予感してた　友達に会わせた日からあなたの前で泣くのがただ悔しくてでも何も言えなくなって軽く終わらせたけどStop

I Can't Stop The Lonelinessこらえ切れず悲しみがとまらないI Can't Stop The Lonelinessどうしてなの悲しみがと

シャングリラ　よみがえれ　光と命のユートピアシャングリラ　輝いて　奇跡の風が吹く島へ絶望した哀しみが　死神とまだ遊んでる生きる意味を見失って　「もう死にたい」っ

遠い日のフォトグラフ　何故いつも見つめるの同じはずさ　季節なら変わるけど　ずっと僕らはぎこちない笑顔で二人光受けた　思い出　消えぬように愛を語るより口づけをかわ

ねぇちょっとしらけさせないで　愛の蜜をこぼさないで自慢のピストルをここに突き付けて針に糸を通す様に　果実握り潰す様にギリギリの天国へ　ほらカウントダウンを開始溢

あいそをつかすころには　いつもLast playing please give me 言うけど今度ばかりは　いつもとちがう言葉をさがしてるくだけたグラスのように

遠くの空の色が次第に　オレンジがムラサキになって踊るコウモリに手を振ったら家に帰ろう三日月が微笑む夜も　悲しく雨が降る日も君を想うと優しくなれるよとても今日はご

叫ぶ大地　荒れ狂う空　静まりたまえ　静まりたまえなに故に?なぜ故に?誰のせい?神の怒り?『世界の終わり告げる時計』針は残り5分を指したって!?そしてまた大地が揺

静かな海と　輝く緑すべて壊れて　泣き出した空神様教えて…滅び逝く運命(さだめ)は今の時代じゃなきゃいけませんか?もう眠るといい　ずっとここにいるからその日が来る

今夜も一人遊び…　濡らした指輪　瞳は紅おかえりなさい貴方　いつも通りのキスいつもより渇いたクチビル無防備な薬指…隠れて愛を飼うなら　ちゃんとしてつけ忘れた指輪が

なぜ俺だけこんな目に会う?　教えてくれよいつも不幸せを感じる度　心が荒み出し挙げ句他人(ひと)の不幸を望み　それを覗き少し救われたような気になっては　虚しく泣病

I still keep calling your name.　LaLaLa…LaLaLa…LaLaLa…I don't care. I have no fea

降り出した雨はまだ泣き止まないまま僕には傘がなくて　冷たさが痛たすぎたけど温めてくれた…　それが君なんだよ声を失した僕はただ　死んだ様に眠り覚めない夢の中で　迷

卒業してから　もう3度目の春あいかわらず　そばにある　同じ笑顔あの頃バイクで　飛ばした家までの道今はルーフからの星を　見ながら走ってる私を降ろした後　角をまがる