ab initio

東京花火 – ab initio

「捕まえてよ、私のことを」
聞こえたんだ
気のせいだって分かってる
ほんのちょっとのささくれだった
暗闇は君にしか灯せないのに

火照った夏 ビル風 熱を奪われ
走馬灯のよう君が遠くなる

ポツリポツリと浮かぶ花火
ただいまおかえりこだまする
染まる東京の空に
君の愛おしい横顔が…

「ずっと一緒にいようね」
っていう約束は
あの夏は嘘だった…?
どちらが悪いってことじゃない
好きなのに苦しいのに素直になれない

あの時言えなくて隠した想い
今になって溢れて叫び出しそう

会いたいも会えない辛さも
どんな感情も分け合ってきたんだ
今きっと君も同じ想いを
してると思うんだ

ポツリ東京の街に一人

ポツリポツリと浮かぶ花火
ただいまおかえりこだまする
染まる東京に見つけた
君の愛おしい横顔に触れた
ポツリポツリと浮かぶ花火
「捕まえてよ、私を」

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