ab initio

僕を好きになってくれた君へ – ab initio

僕を好きになってくれて
ありがとう
どこに向ければいいか分からない
悲しみも憎しみも
全部愛に変えよう

これから何度人の冷たさを
感じるか考えると怖いけど
とびっきりの笑い顔を
ほら君は素敵だ

なんて君に
伝えたくなってさ
手紙を書くことにしたよ
青い空に君との永遠を綴ろう

さよならをイメージして
震える心は
君との幸せを
離したくないと言う
くしゃくしゃに丸めた
いくつものラブレター
ありのままを君に届けよう
ララララ

お互いの友だちに言われてる
なんか2人似てきたんじゃない?と
嬉しいね出逢えたこと
いつもありがとうね

たまに傷つけちゃうんだ
自分に必死な時に限ってさ
君のこと置き去る
ちゃんと君の気持ちまで
考えられるような男に
なりたいな

さよならは二度と
したくないと願う
傷ついて傷つけて
君と出会えた
悲しみの果てにこぼれた涙は
光ってる光ってる光ってる

さよならをイメージして
震える心は
君との幸せを
離したくないと言う
ただ1つのラブレター
泣いてる君まで
繰り返してきたさよならに
ほら、さよなら

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