A夏目

  • 蕾開けば – A夏目

    今にも消えそうなあなたは 覚えていますか 今も小気なそんな男痛いよ でも蕾開けば 忘れてしまうかな 足元の霜と変わらないよね涙コオレ 月が隠したヒカリの人 夢中で手繰り寄せた赤い糸脆くて 辛くて 記憶も日々も抱えた赤の他人です。笑えるくらい僕は最低だ 君は雑な恋をされていたムカついて目の前から消したいこともあったでしょう 触って感じた声も 笑って細くなる目も構って欲しそうだった頃も思い出すよ君との…

  • 朝焼けTRAIN – A夏目

    いつの間にやら 大人になって 空を飛ぶための羽もヒラリ思い出たちに 足を取られる けど君と歩いていこう 気まぐれな風が吹けば 花びらが散っていく橋の上の始発列車は 空を駆けたいつかはまた会えるだろうよ 君と同じ夢を見ただけでどうやってここまでやって来たんだっけ?季節の追いかけっこ 追いかける側も慣れっこ悲しくて幸せな気持ちに 春の匂い 少しココロが晴れた日のこと 川を渡る陽のカケラよ今日から別の道…

  • 2002 – A夏目

    部屋着の匂い デカい足音 煮染めの濃い味も大好きだった愛され方も 数ある中で 僕が一から選んだみたいだ 育て方は母さんのパロディ 育ち方は貴方のオマージュで屋根の下の似た者達が紡ぐ言葉には愛がモロ出しだなもうとっくの前に知ってたのに 貴方の元に生まれた意味「ありがとう」なんかじゃ足りないから 宝物として生きることにしたよ シワになった泣かせた分だけ 美しく見えるよ今になって分かっていくんだね ずっ…

  • 愛とあらゆる – A夏目

    見えない物、点で描いた 消えちゃいそうな手で描いた雲の隙間、青が覗く昨日の雨、濡れたベンチ ちょっと冷たいけど平気明るい空を見上げた代わり映えがない日々 この胸を皮切りに青春ごと奪っていってしまう簡単じゃないさきっと 不安なんかみんな一緒夢のどっかで待ち合わせよう「大切な人のちぎれそうな羽も守り切れる人になりたい」 僕らは想いを載せた空の中へ 降り続く雨も深い闇も怖くないやいつだって胸はいっぱいで…

  • Winter Candle – A夏目

    time feels slow また夜に雨が降る届かない人だけ 清く白く心に溶ける silent night 今日の月も澄んだねちょうど雪も降ったねほんの一瞬だけ 胸が詰まったよ想いじゃなく時だけは 凍らせても古くなっていく It feel like a winter gameI want to light a big flame嘘じゃない本当 願うならずっと貴方の消えない火でいたいそばにいたい …

  • Harmony – A夏目

    いつかは枯れる 花の様な一生なんだいつか別れる 道と人の中でいつか変われる?そして傷は埋めれる?今3つ数えるだけで済む話ならいい泣けど笑えど平等な時 自分の役目なんて無くただがむしゃらに。何か拾ったせいで何かを手放さないための スカスカの身体 明日を奏でるから此処にいよう笑えるから此処にいよう「またね」「さよなら」の遠くにいよう目の前の部屋をノックして後ろのドアをロックした日常に葬った迷い事 日々…

  • avalanche – A夏目

    寒さに悶えた夜ならきっと傍に居てくれるんじゃない?かじかんだ君の手がそこにあるなら考える時間も野暮なんじゃない?いつかいつかこの心が溶けて、恋が想いが無かったことにならないように想いは伝えよう 寂しく帰ろう期待をするならまず氷の剣を持て 胸の奥の方 忙しいコックピット取ってつけの勇気じゃ、臆病になるけど疑わない 僕だけの feelingこのトキメキは宝物 想定外な story起こすために 今街は輝…

  • 2002 – A夏目

    部屋着の匂い デカい足音 煮染めの濃い味も大好きだった愛され方も 数ある中で 僕が一から選んだみたいだ 育て方は母さんのパロディ 育ち方は貴方のオマージュで屋根の下の似た者達が紡ぐ言葉には愛がモロ出しだなもうとっくの前に知ってたのに 貴方の元に生まれた意味「ありがとう」なんかじゃ足りないから 宝物として生きることにしたよ シワになった泣かせた分だけ 美しく見えるよ今になって分かっていくんだね ずっ…

  • いつかの空 – A夏目

    どんな時に喜びはめぐる? 身体は小さく丸まって今は稀に起きる奇跡を背に しょって歩いてると信じたいここで足踏み ただ上手くいかない 頑張れるならそれがいい 分かってる 晴れた空 虹をかける 僕の声でそれが出来るなら悩みの種も枯れてく 迷うこともなく歌うんだいつか友の空へ 本当の空へ どんな時に胸が救われる? 悩んでいることがバレる時人の声は空の薬箱 何とかして日々を繋いできたんだ彩られた今日が映っ…

  • 青いとばりfeat.ハク。 – A夏目

    青いとばり 空は最後にいつ泣いた? 君と繋いだ糸で傍にいたい ねぇ? 小波と夕日と後ろ姿 ここではまだ夏の匂いがした輝いた日 今までのページは 急いだんだだって目が眩しいから今日を共にして明日には愛して 明後日はもっと夢見ようねチリヂリのひと夏 君はもう待てないんでしょ? 温めたあの日欲張りだから 永遠の想い出って笑って瞬間!二人の夏は走った 必然だって言ってもいいかな時々素直になって ドキドキ素…

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