777☆SISTERS

  • Departures -あしたの歌- – 777☆SISTERS

    大きな夢があるよ風向きが理由になる前に明日をどこへ向けるかは胸の地図次第さ 下手くそで転んだ日々それでもね「好き」を選んだそんな自分を今日も明日も超えたい 止まらないこの鼓動が胸を叩くから暗い隅で萎んだ弱虫が吠えた 掴みたいあの雲が知らない明日をきっと掴んでみせるから次の空へ新しい旅立ちを讃える調べ いつかは風になるよ背負ってる勲章(にもつ)捨てたっていい最期に何を残すかも君が決めることさ 眩しく…

  • リボン – 777☆SISTERS

    夜空で探していたのはどこかで失くした何かであんまり覚えてないからもうすぐ見えなくなる 夜明けにしがみついて書いたつぎはぎだらけの答えを隣で君が笑うから何故だか泣きたくなったんだよ 振り返ることなく季節は流れて黄昏が胸の隙間に痛みを残して生きて行く哀しさを時々忘れて今日も「それじゃあ、またあした」と君に言えますように この手に残されたものは偽物ばかりだって言うけどそれでも信じてたいのさこの手が探して…

  • Across the Rainbow – 777☆SISTERS

    青空に舞う君の希望(ゆめ)が七色に輝く歌になるいま心の翼開いて ありがとう 僕の腕に抱きしめきれずにいた想いはいつしか君の空を羽ばたいていたんだね 雲のない空に奏で合った願いいまも見上げたら君がくれた夏空だよ 青空に舞う君の希望(ゆめ)が終わらない僕らの歌になるいま輝く翼開いてどんな夜も乗り越えていく 繰り返す季節(いのち)の答えは信じ合う僕らのためにあるいま心で虹を描いてまた会えるように目印にす…

  • 夏のビードロ☆シンフォニー – 777☆SISTERS

    思ったより大袈裟になった夏休み浮ついてる風の色になんだかドキドキして片っぽだけ脱げたサンダルを笑って胸の奥で少しずつ湧き上がった Show me なにげない仕草にぬくもりを感じたら「暑くない?」と聞く彼の頬をつねりたいけど 濡れたプールサイドであなたが見上げた蒼と透明になる少し灼けた背中 閉じ込めていたいよ光る水面に映る大空ビードロみたい恋を透かした風が吹いて落ちてった肩の雫の中にある夏のセオリー…

  • NATSUKAGE -夏陰- – 777☆SISTERS

    日ごと高くなる青空の行方をひどく眩しそうに見ていたあなたの声が遠くなって気がついたまたこの季節がやってきてぬくもりを攫うよ Summer comes 耳元をDaydream 梳く風が歩き出せずにいる私を叱る 右手に残ったさよならが今も痛むよ左手伸ばして掴もうとするけど触れられずに肩ごし響いたのあなたのいない夏の足音 揺れて木漏れ日蝉の声は泡のよう針を止めずに氷菓子を溶かすよ Summer come…

  • MELODY IN THE POCKET – 777☆SISTERS

    標識のない道をやってきたんだ数え切れない涙を拭った顔 誰より傍で君を見てきたんだ歯を食いしばり 歩いた君を がんばれをくれたねいつも聞こえたよってたしかに届いた声 いつも胸にある 青い透明な願いを今も届くように歌うよ悲しい色や音たちが羽ばたいてなお君がくじけそうになったらいつもその手を掴むよ 君と焦がれたなにもない青空に届きそうだよ 今にも 隠し切れない悔しさもあるんだ思い出したいことばかりじゃな…

  • 僕らは青空になる – 777☆SISTERS

    叶わないだけの夢もあるとキミはちょっと悲しく笑うけど あの日から履いて傷んだシューズはそんなことじゃキミを裏切らないから 高過ぎてあきらめた青空に今日は届きそうな気がするんだ 運命だよ ココニイルコトは流した涙 それが証になったその勇気は奇跡じゃない動き出した夏が今キミを待っている 届かない壁にぶち当たるともうダメなんだってキミは言うけど あの日見た空に誓った言葉忘れててもキミは捨てられないから …

  • スタートライン – 777☆SISTERS

    ずっと空を見上げてた届かない雲 ただ指先で数えながら 現在も飛べないままだけどまだ行きたい 場所があるから いま心に咲いたまま枯れようとしない花があるんだほら 涙を拭いたならひとりで行かなくちゃ 転んでも(何度でも)繰り返し(また描くよ)僕が立つスタートライン ありがとうもごめんねも忘れちゃいないよ 大切にしまったままさ現在も飛べないままなのはそのポケットが いっぱいだから いま涙がこぼれたら胸の…

  • STAY☆GOLD – 777☆SISTERS

    夕立ち降られて ちょっとだけ素になったたまらず込み上げた想いは小っちゃい頃に大きく手を振ってさよならした地図 小さな君の手 ちょっとだけ気になったかすれてしぼんでた想いは最初からきっとそこにはあって出口を探してたんだね 雨の日だって水溜まりの虹は綺麗だってやっと気づけたね 夢を追いかけたのは誰かの足でじゃないから数え切れない記憶がひとつずつ(きらめいて)背中押すように 夢を追いかけるのは自分を信じ…

  • ハルカゼ~You were here~ – 777☆SISTERS

    風のない春の陽射しのなかいま君はひとり歩きだした抱えてた想いを今日の空にかさねながら 冬の終わりに咲いた白い花はまだ震えているけど言葉にならなくて胸の奥で手を振った どうしてどうしてあのとき笑っていたの確かな答えはないけれど僕たちは旅立つ 歩きだした君の一歩はいつの日にか春風になるどんなに遠い空へでも羽ばたいて明日を描く 忘れないで君の泪はいつの日にか花びらになるどんな綺麗な花よりも鮮やかな風にな…

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