どうして ココにいる?
誰かが きいたら
風は 応えたんだ
それは 過去からの 涙
ぼくらは こどもたち
時間をのせた
紡いだその糸の
その糸の先は
争い こえた 青い空の 下でも
大切なこと すぐに 忘れてしまうよ
どうして ココにいる?
誰かが きいたら
風は 応えたんだ
それは 過去からの 涙
人気の新着歌詞
ひどく淋しい夜は 何もかも忘れてぬくもりなら思うより すぐ側にあるからないてしまおうセンノテノヒラ 自由を探して なにを歌おうか踏みならす大地が たとえ神様の
星ないなって なんど 見上げただろう ひとりのまちつよいひかりだらけ ここをはなれて あなたにあえたら願って目をとじたら あの日の空がみえた何にもなかったのに
ときに ぼくは うたがうより そっと しんじてみるこころ くもると まえがみえないときに ぼくは ことばよりも おとを かんじてみるこころ つまると いきができ
誰の物でもない地面の上 引いた線の右と左を奪い合え腕がもげるまで 足がちぎれるまで熟れ行く果実 同じときに音も無く飢え逝く子供真夏の太陽 罪無く照らせ神様の色は
どうして 僕らは出会えた?約束もなしによだかのように 星になるまでひとりで飛んで行くとおもってた空気に 触れて やっと音になった 胸の温度をあなたが燃やして 暗
輪廻の果てから また ひとつ新しい 命の 音孤独を 背中に 突き刺して手のひらには 愛と夢沢山の 嘘の光の中で大切な真実(ほんとう)を探す自由の旅だから 風の中
繋ぐ事も 奪う事もできる この手を大きく振って きみにサヨナラ握りしめたものそれは 微かな未来そして 君からのヤサシサ今はまだ 透き通る涙この手が 拭うけど離れ
虹色のシマウマが 星降る夜を駆けてゆく沢山のニセモノが 音に弾けて消えてゆくきのう わたし 笑ってたいつも心空にして 見つめる瞳を信じてる鏡の様に私より 何故か
小指の先ほどの道端の花が雨粒で揺れる小さく 小さく心は遠くてここには見えないのに雨粒はしめすわたしの存在(かたち)をココニイルヨとココニイルヨと雲はありったけの
自分でつくってしまった ちっぽけな 箱庭の そこからおしこめた心を 空いっぱいに広げていいきかせたこわくない ひとりじゃない こわくない ひとりじゃないこわくな