幼少の頃に住んでいた家にあった柱に刻まれたいくつもの印僕の身長を覚えておくために母が嬉しそうに書いてくれたてっぺんが霞んでる背の高い電波塔どこまでも昇る果てのないエレベーター見上げた自分の瞳の奥にはきっと、たしかな未来の僕が映っていたんだ今となっては僕もそれなりの大人になって世間の波に飲まれながら 縮こまってる一年に一回の診断結果には前年と変わらない体重と身長誰かと背比べすることも嫌になって僕なり
照りつける太陽の下 溶けてしまいそうでも体中が全部なくなるまで負けないわ目が合って体温上昇中 手が触れて呼吸困難油断大敵 昼休み「恋をしている?」言われなくたって分かってるもう止まらない アクセル全開で突き進め!!ナケナシノチカラ 振り絞ってアナタにぶつけるひるんだトコを倒れる前に抱きしめるのナケナシノチカラ それはいつもアナタのためだけ私の中に巻き起こる 一陣の風のようにいつだって恋は疾走中 翼
最近よく見る夢の中に君によく似た人が出るよだけどそれは君ではなくて 君によく似た誰かなんだ僕は君のことなんて誕生日くらいしか知らない僕の中に君が居る そんなわけないって分かってる夢で会えたその人は君みたいに不器用で嘘をつくことでさえもヘタクソすぎるから僕は君にするように優しく抱きしめてみたけどもう夢は終わってた最近よく見る夢の中で君によく似た人が言うよ「優しさだけの優しさなら、誰も幸せにはできない
零れ落ちた涙 受け止めた君の手をすり抜け堅いアスファルトに叩きつけられながら消えてくそこに在るモノさえ 信じることはできない癖にそこに無い何かに 救いを求めて目を瞑った生まれ変わるその日を信じて目に映るものすべて 遮断して 息を吸った抱えきれないほどの現実を この手で壊してしまえたら君が僕の感情を切り裂いた言葉も 忘れてしまえるかな砕け散った僕に容赦なく降り注ぐ雨粒君のその涙と混ざり合い 川になり
丘を越えて山を越えて谷を越えてゆくんだ川を越えて海を越えて空を越えてゆくんだ雨上がりの空 虹を描いて皆に会いにゆくよ大切なのは僕でいること 間違いだらけの毎日も手と手をつないで 目と目を合わせてどこまでも歩こうおサルさんのロンド キリンさんのロンドウサギさんのロンド 気がつけば僕も小鳥たちのロンド 子犬たちのロンド子猫たちのロンド 笑顔で歌うよ朝を越えて昼を越えて夜を越えてゆくんだ雲を越えて月を越
はじめて覚えた歌は今も私の心に流れているいつしかあなたも歳を重ねそれぞれの道を歩いてゆく私は今も舌足らずな声で相も変わらず歌っているから一年後も 三年後も 十年後もその先の未来でも私はここで歌い続ける時は流れ 夢は途絶え 移り変わり世界が色褪せてもまだ私の声はあの日のままいつかあなたに届いたなら少し耳をかたむけて懐かしい日々を思い出してひと筋の涙 流れてくるめぐり会う数と別れの数すべてが記憶に刻ま
街ゆく人の視線を その体に集めては悪戯に微笑む純情 紫色の影不器用な指先が描く 終わりのない物語怪しげなその温度に 溶かされてゆく体決して叶わぬ恋ならばせめて忘れてしまう前にそっと君のその心 僕に見せてほしくて君のスカートの中に隠れた甘く ほろ苦い 誘惑の純情誰も触れることは許されない僕だけの純情スカート今年の流行色に染められたこの世界で君が身に纏ったモノクロ それだけが真実散らばった言葉を集めて
Oh! No! No! No!ちょっと魔がさしたんだそう、僕は君だけが全てさねえ、情状酌量をください僕独りじゃ生きてけないOh! Jesus!そんな眼で見ないでもう、金輪際 心入れ替えるよねえ、だから執行猶予で一度だけ見逃して計画的な犯行のこのアリバイ工作も君だけは騙せない小手先の手品じゃ No! No! No!まさに恋愛裁判君は僕にどれくらいの罪を問う?最終弁論 涙の後に君から告げられた僕は「有