20th Century

スタートライン – 20th Century

真っ青な空見上げて 無性に制服が窮屈になって脱ぎすてた
将来のビジョンもぼんやり 風に流れる雲をいくつも見送った
きっかけさえあればなぁ そんな言い訳を盾に
カサブタ一つないひざを抱えて僕は 座りこんだまんま
いつか変わるって口ばっか

いつまでこんな単調なこの生活に浸ってんだ
時計の針は進んでいく
もう十二分に充電したほら調整だって万全だ
スタートラインに立つなら今だ
ここで逃げ出していたら最終に乗り遅れてしまう
最終に乗り遅れてしまう

バス停に向かって走る 教科書ももたず背中にギター背負って
停留所、バスが待ってる 行き先も知らないけど僕は飛び乗った
この胸の高鳴りは 期待かな?不安のせいかな?
こうしてる間にも景色は流れていく もう戻れない
覚悟を決めて さあ進め!

小心者のレッテルを今無限の可能性に塗り替えてやる 生まれ変わる
もう後悔なんて考えない この鳴り響く音階を紡いでいく 奏でていく
出来るだけの想いを込めて きっと届くと信じながら

いつまでこんな単調なこの生活に浸ってんだ
時計の針は進んでいく
もう十二分に充電したほら調整だって万全だ
スタートラインに立つなら今だ
ここで逃げ出していたら最終に乗り遅れてしまう

小心者のレッテルを今無限の可能性に塗り替えてやる 生まれ変わる
もう後悔なんて考えない この鳴り響く音階を紡いでいく 奏でていく
出来るだけの想いを込めて きっと届くと信じながら
君に届くと信じながら

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