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ありあまる地上の憂鬱とよろこび – 19

さあこのまま 何もかもをなくしていて 笑ってみた
それぞれに悲しみも想いやりも「それくらいは」って流されて
いつか 見てゆけそう? この先もっと「求めるべきの‥」へと
未来は 咲かせてみつけて 地図はなくしたけど

今日よ凍えだす事にもうあきました
だけどそこで 思った

いつか 僕らにもなく 僕らにモラル
トビラの外 苦しめてゆく
そこにたった 1つだけでいい
影をなくして

夕方をいそぐ空にも頼りそうに色深めて
幸せなく正しさの意味さえもにごり この世界は耐えられず

僕は生きています それだけ持って 何も迷わず進んでゆく
邪魔はしないでいて キズは隠したけど
ノート はしり書きの上のあとを たどる人
人をそっと包んで

時が いずれくれば 片付くのでしょう
せつなさ すぎゆく 昨日より
口ずさむ 君の歌を つなぐ声にこめて

いつか つぐなうこと 届かず 終わり
それでも きっと きつく 抱いてゆき
僕はまだ生きてゆけます
もう心配しないで。

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毎週火曜日 – 19

手を上へ 胸に愛を…(この楽曲に関しての歌詞表記は、 制作者の意図により上記のみとさせて頂きますので、ご了承下さい。)

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