168 -one sixty eight-

雪月花 – 168 -one sixty eight-

きまぐれな空の下 時雨に散った ハナビラ
悲しげに咲く花に 君の面影を見た
決められた運命だと か細い身体 揺らして
涙 隠す背中に かける言葉は なかった

離れてく 君と僕

サヨナラも言わずに 瞳 閉じた君に
どれだけ叫んでも 届かない
返してよ 君に 会いたくて

頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく
「アイシテル」
ねえ、三日月よ この想いを 届けて

時を止めて今すぐ まだ 未来に進めない
何もなかったかのように 季節巡る 春夏秋冬
まるでこの手に溶ける 雪のように 儚く
想い出も 温もりも このまま消えてくのか

離れてく 君と僕

何かを得る為に 何かを失って
それがこの世界の摂理なら
返してよ 全て あげるから

頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく
愛し合うこと できぬなら この躰を 壊して

教えてくれ この星空の何処に 君はいるの?

サヨナラも言わずに 瞳 閉じた君に
どれだけ叫んでも 届かない
返してよ 君に 会いたくて

頭じゃ解ってる でも 胸が痛くて 後悔ばかり溢れてく
「アイシテル」
ねえ、三日月よ この想いを 届けて

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