例えば僕らが記憶の片隅 消えていくとして
確かな未来もまるで迷路みたいに
偽りと現実の境界線 夏の音に混ざっていく
今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を
七色に連なって加速する
また壊して また繰り返して
降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を
探す意味がここにあるとして
もうすぐ、世界が始まる
例えば僕らが 世界の終りを見届けるとして
明日は来ないと まるで映画みたいに
偽りと現実の境界線 儚く崩れていく
溢れ出した感情を 過去を想う感傷を
七色に繋がってループする
また探して また振り出しへ
繰り返した惨状を 止める術と反抗を
探す意味がここに無いとして
もうすぐ、世界が始まる
塞がる視界が空の色を隠していく
僕らの未来へ 壊されたキーを探して
永遠に続く環状を 変えられない現状を
七色に繋がってループする
また探して また振り出しへ
今を繋ぐ線上を 動き出した幻想を
七色に連なって加速する
また壊して また繰り返して
降り注いだ閃光を 止める術と抵抗を
探す意味がここにあるとして
大丈夫 怖がらないで
もうすぐ、世界が始まる
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毒愛 – 164 こすれ合ったこの手と手がまるで僕を馬鹿にした誰かの目が突き刺さった「ばくはつしろ」と願ってさ気持ちいいなこんな優越感まるで劇薬のように一時だけ僕に夢を聞かせてく
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終わりにしよう – 164 君はまだ酷く痛む傷口を誤魔化してんだ分かり合えなくてもそれでいいんだよ、たとえ上辺でも僕はまだ 朝の喧噪の中に紛らわせてんだ薄っぺらいのがちょうどいいんだよ、ど
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