164 feat.GUMI

GALAXY (Under my identity) – 164 feat.GUMI

子供の頃に描いた歪な落書きを
誰にも見つからないようにそっと隠した

逃げるような 繕うような
弱い自分じゃなくなるように
ひとつふたつ 並べた音が問いかける

「君が今 描いた音はまだ」
「きっと誰も知らないけど」
「いつの日か誰かに届くから」
「この声に想いを乗せて」

心の深い所で忙しなく騒いでいた
視界に広がる銀河に願いを込めて

勇気もない 意気地もない
何も持たない僕の言葉を
ひとつふたつ 並べた音が動きだす

「君が今 まだ踏み出せないなら」
「どんな詩でも構わないから」
「いつの日か誰かに響くから」
「さあ君の夢を放って」

少しずつ浮かんでゆく 輪郭から熱を帯びて
失くした物 伝えたい事 まだ僕の内側にあったから

「君が今 描いた音がほら」
「鮮やかに色付いてゆく」
「この詩が 始まりの一歩さ」
「さあ勇気出して」

だから僕が今 描いた音がほら
形となり宙を舞って
いつの日か誰かに届くかな
遠い昔 思いを馳せた
この指の先の宇宙へ

この指の先の宇宙へ

子供の頃に描いた歪な落書きを
誰にも見つからないようにそっと仕舞った

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