100s

蘇州夜曲 – 100s

君がみ胸に 抱かれて聞くは
夢の船唄 鳥の歌
水の蘇州の 花ちる春を
惜しむか 柳がすすり泣く

花をうかべて 流れる水の
明日のゆくえは 知らねども
こよい映した ふたりの姿
消えてくれるな いつまでも

髪に飾ろか 接吻(くちづけ)しよか
君が手折りし 桃の花
涙ぐむよな おぼろの月に
鐘が鳴ります 寒山寺

注意:歌詞はオリジナルと異なっています。

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最後の信号 – 100s

夕立の中、通りが終わった。大陽炎を喰らう、大蜃気楼がここに群青を導いた。喧噪の中、時が止まった幼少期から今も、この信号の元で俺は見ていた。赤が青に黄色になって赤

まごころに – 100s

そうだね。無くしてきた物、多かったね。これから出逢うこと、多そうだ。なんせ、嘘つけないもの。どうして?背を向けてたもの、多かったね。いつも不器用で。残るは君の声

フラワーロード – 100s

羽拡げて、さぁ、遠くへ。できるだけ、ほら、遠くへ。あの光の柱を越えて。聴きな。いろんな物語が生まれ、死んだ、この場所で、産まれ飛べるようになった君への歌、唄う。

銀河VS俺 – 100s

腹、痛ぇ。なんか、痛ぇ。ダンスどころか星が…。昨日、食べたのはトマトだけ。今朝、食べたのもトマトなのに。腹、痛ぇ。なんか、痛ぇ。ダンスどころか星が…。痛ぇ…。痛

ある日、 – 100s

暇な博打の様な時のまま流れ、笑うはずが泣いてた、おまえ。おまえ。時代錯誤か。そうか。それであんたどこへ?これが最後だろうな。グッバイ、グッバイ…。グッバイ、グッ

セブンス・ワンダー – 100s

相変わらず、「お前は、そうだ警官だ。」と言い放つ、親、兄弟。相変わらず、オレの記憶は派手に無く、「親、兄弟」って?変、変、変。この街、この空気、あったぞ!?おぉ

いぬのきもち – 100s

野良犬同胞に、「ドン」と呼ばれ早、十年。もう、とうとう今日でお迎えだぜ。オー、イェー。そう、言う奴が言やぁ、ファンタズィー。言う奴が言やぁ、リアリティ。この事故

魔法を信じ続けているかい? – 100s

金字塔に太陽が射して、逃げるような塔の影。脇目、ふらずね。ピークポイントに影が示してる場所がスタートね。時代によって変わりゆく意味ん中に、自分を信じ続ける意味。

世界の私から – 100s

抗菌の世に住む君へ。たったひとつだけ、誘いたい場所があんだよな。こんな時世の下町で、たったひとつだけ、誘いたい場所があんだよな。まだ見ぬもんが少なくなったと言う

いきるもの – 100s

忘れはしないぞ。あの時、なにげに見慣れない無表情で、「忘れはしない。」と、天の邪鬼なおまえが言った返答を。あぁ。「忘れない。」を、さぁ。忘れないぞ。消えてしまう

扉の向こうに – 100s

時代の向こうで、腐敗のメロディー。願うフリをしてみて、それが正義だって?支配の手錠で、この腕は赤に。それでもウソに背向け行くだけだね。扉を向こうに、向こうに、蹴

やさしいライオン – 100s

いつ出会い、いつ別れ、いつ笑い合えるかって、知らないし、見えない。そこが行くとこなら、出会い、別れ、笑い合えるまで、もういない あなたを 明日へと送るから。逢い

ももとせ – 100s

なくなりそうな、春爛漫なこの桜に、なぜ泣くの? なぜ、泣くの?ただ、なんとなく、ね。なくなりそうな、あの純真無垢な時代に、なぜ泣くの? なぜ、泣くの?この熱、も

希望 – 100s

ごっそり出過ぎた、みんなの涙が同じ個々を越えて、ね。跳ぶ鳥、振り払い、上空の涙が同じここを越えて、ね。同じここを越え、手に触れるまで。同じ世界は今日もないように

シンガロング – 100s

嫌にがらんどうなステージへ出て。場が場だ。殺風景を千の声で、高く。上まで、よく聞こえるか。上まで、このララバイ。変な無言の心空を、いいから吐き、デストロイ。出る

まんまる – 100s

まさか。分かる? なにかのメッセージ。まさか。祭り太鼓のさ。「入んな、入んな!」、声にビビリ、「ま、入んな、入んな!」…っつうか、もう、もう…。イェス! ここは

そうさ世界は – 100s

で、朝は決まって、築地でいつもの洋食で。あと何年かで、ここもさよなら?この想いと、その想いを混ぜ、いつまでも続く今日の歌をうたおう。そうさ世界は、そうさ世界はこ

Q&A – 100s

故にラストまでのビジョンは、不敗の理想か?行く場所なきクエスチョンは、私情の反抗か?ノー。ただ、あまのじゃくなだけっス。ノー。ただ、あまのじゃくなだけっス。その

あの荒野に花束を – 100s

東京を手にし、状況に流れないように。全時代を手にし、ねぇ、夢に忘れらんないように。なーんもない。まぁ、過渡期とはいえ、なーんもない。わがままに、わがままに、わが

つたえるよ – 100s

僕らは風だよ。僕らは見えるよ。全てを放つよ。全ては繋がるよ。あなたは波だよ。そう、あなたは自然なしぐさで、流すよ涙を。おう、僕らが伝えるよ。次第にまわる、まわる

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