齋藤ひさし

小さな手 – 齋藤ひさし

いつも君はママを困らせる あんなに駆け回って
いつも君はママを喜ばせる 天使のような笑顔で
いつも君はママを笑わせる たくさんおしゃべりして
いつも君はママを悲しませる 言うことを聞かないで

その小さな手が誰かの 手を握るその日まで
その小さな手は僕らが 握っててあげるから
その小さな体が誰かを 抱きしめるその日まで
その小さな体は僕らが 抱きしめてあげるから

いつか君はわかるはずだろう 人生の厳しさを
いつか君は思い知るだろう 人生の儚さを
いつか君は間違えるだろう 僕たちの心配を
いつか君は恥ずかしくなるだろう 僕たちの愛情を

その小さな手が誰かの 役に立つその日まで
その小さな手は僕らが 繋いでてあげるから
その小さな体が誰かの 盾になるその日まで
その小さな体は僕らが 支えててあげるから

その小さな目が涙を こらえられるその日まで
その小さな涙は僕らが 拭っててあげるから
その小さな心が世界を 変えられるその日まで
その小さな心は僕らが 育んであげるから

その小さな手が誰かの 手を握るその日まで
その小さな手は僕らが 握っててあげるから
その小さな体が誰かを 抱きしめるその日まで
その小さな体は僕らが 抱きしめてあげるから

人気の新着歌詞

ミライ – 齋藤ひさし

風に乗って 君に届けたい愛の言葉を飾らないで 心 裸になって感じ合おう答えを求めているのかい? 楽しければいいだろ?春の花のように 夏の海のように楽しいことがし

サイコロ – 齋藤ひさし

考えすぎてたことは 大概 明日は忘れてるほらね、またどうでもいい事だろうつまらない事を頑張って 面白い事を投げ出してほらね また真面目なふりをしてるどうやって生

タブー – 齋藤ひさし

さっきまでついていた ネオンの電球が消えてガラクタの町が見えてくる置いていかれちゃったように光る 看板の中でアイドルが笑顔を振りまく 儲かってますか? 騙されて

さよなら – 齋藤ひさし

神様 お願いです ほんの少し 時を止めてこんな風に 抱きしめ合う ことが出来る 最後の夜涙は流さないよ 悲しいけど 寂しいけど僕が泣くと 君も泣いて 涙がもう 

Back to top button