君もあるといえばあるけど
まだ決められない僕がいる
他にあるかもしれないから
今はまだなんともいえない
もっと ちゃんと 比べたいのさ
このまま 濁したままで
君のとこには 行けたら行くよ
誘われたら他にするけど
君が僕を誘いたくても
僕も誘いたい人がいる
ただその人が微妙だから
君で収まるかもしれない
なんか ちょっと 虫がいいかな
決まれば バラシだからね
今のところは 行けたら行くよ
その日になればわかるはずさ
すぐに答えは 出せないけれど
行くつもりもあるにはあるよ
行ける時には 行けたら行くよ
断るよりはまだいいでしょ?
行けない時は 行けないけれど
会える時があれば会えるよ
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そうするならそれでもいいよまあ僕は知らないけど君はいいかも知れないけど僕にすればむしろ目に余る別にいいといえばいいけど無理があるといえばあるんだ止めても止まらな
この広い世界の中でなぜ 君に出会ってしまったのかないくつもの出会いの中でなぜ 君がそばにいるのかなもし僕が 君に出会わなければ他の誰かと出会えたでしょうもし君が
いつも君は 見えずにいたやがてそんな 目に会う事たまに僕は 伝えていたいずれそんな 目に会うはずとだから今更 そうなってもまさかに見える わけもないだろうさあ
君に巡り合えてよかった そう胸に言い聞かせてきた君だけ いまここにいることを なるべく受け入れるようにしてきた全てを投げ出してしまえるほどの夢見た出会いは夢のま
君でもよかった きっと君でもよかった僕が寂しかったとき たまたまそこに君がいた出会った頃の あの気持ちは 今も変わらず 曖昧なままこれから先に なにもなければ
いろんな人に出会って 恋をするはずだったけどそれほども出会えないまま なんとなく君に出会ったいろんな人で迷いながら 決めてゆくはずだったけどそれほども迷えないま
あのとき僕が あれだけしてあげたのは今よりも君がまだ 特別に思えていたから些細なことを 嬉しく思えたのはあの頃の君にただ 僕が浮かれていたから時が流れ夢から覚め
一人といえば一人になるけど特別だとも言えないんだ違いもあるにはあるのだけれどむしろ誤差の範囲内だねそれぞれな花もだいたい束で売られるようにそれなりの枠の中でだい
出会った日に付き合った日 手を繋いだ日キスした日僕ら何かにつけて 記念日が多すぎないかな忘れたら怒られるけど 思い出しても困るんだあるだけ祝ったら 回らなくなる
浮かれすぎかな 浮かれすぎだよどうか気づいて お気を確かに誰より大切なんて…誰と比べて言うのだろう一番幸せだって…そこまでには見えないのに夢だけ見られる頃は無理
僕の懐だけではできることも限られる君に持ち前があれば叶う事はきっと広がってく人は誰もがあやかれるならあやかりたいものさ 楽をするために君が支えてくれたら僕は支え
綺麗な人を見かけました 綺麗な人に見とれました君の姿が霞むぐらいの 綺麗な人でした微妙な人を見かけました 微妙な人を見つけました君の姿を重ねるほどの 微妙な人で
都合のいいことは やけによく伝わるけど耳が痛いものは いつも君に届かないんだねいいね やるね みんなおだてるけど楽なものだよ 他人事だから真にうけないで 真にう
誰から見ても身の丈に合わないのさ君はどこまで身の程を知らないのかありふれて ありがちで ありきたりな君なのに夢溢れすぎてないか?出来る人さえ叶う夢は限られる人並
甘い言葉を真にうけて 僕はイロイロなくしたねやばい流れに流されて 君にドロドロ巻き込まれたねあてにした僕も僕だけど騙してくれたのは君だから手を切って 離そうよこ
いろいろありまして わたしも落ち着く流れとなりましたあんまり気は乗らないけど 贅沢も言えませんもろもろ折り合って あなたの話に乗りました決め手としてはそれなりの
君と過ごした時間は 星になったようです無理に捧げた贈り物も 星になったみたいです僕も繋がるこの空の下どのツラ下げて君はいるのかな見下すような星や月を 遠ざけられ
君に春が来たら 僕は冬が来たね僕ひとり お寒いね君が笑う頃に 僕は笑えなくて君だけが歩くんだね 僕も少しあてにしてた花道を手のひらり その手ひらひら乗せては上げ
また僕は弾かれて また君が選ばれたまあ僕はいいとして まだ他もあるだろう見る目とかあるのかな 見る気さえないのかもそこだけはたぶん ありえないからはじめから 君
いまひとつ いまひとつだね こんな君なら僕はいらないよいやふたつ ふたつはいるんだね いまの位置の君はいまいちだからいつだって探してるんだ 誰にでも なにかある