黒木姉妹

恋のバカンス – 黒木姉妹

ため息の出るような
あなたのくちづけに
甘い恋を夢みる
乙女ごころよ
金色に輝く
熱い砂の上で
裸で恋をしよう
人魚のように

陽にやけた ほほよせて
ささやいた 約束は
二人だけの 秘めごと
ためいきが 出ちゃう
ああ 恋のよろこびに
バラ色の月日よ
はじめて あなたを見た
恋のバカンス

陽にやけた ほほよせて
ささやいた 約束は
二人だけの 秘めごと
ためいきが 出ちゃう
ああ 恋のよろこびに
バラ色の月日よ
はじめて あなたを見た
恋のバカンス

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恋していいですか – 黒木姉妹

出会いは恋の町 御堂筋あたり忘れられない あの笑顔なにわ育ちの人だから 胸に希望の花咲かす生きて行くのが 下手な私に夢を 夢を 夢を くれた人恋していいですか今

燃えちゃろか – 黒木姉妹

おなご 九州 みなよかおごじょ博多美人は 目元も涼し一度 火がつきゃ 骨まで焦がすどげん どげんね サアサアサアどげん どげんね ヨイヨイヨイ赤い口紅 あで姿メ

東京下町恋物語 – 黒木姉妹

浅草 駒形 橋の上から行き交う 客船 見下ろしました明かりが灯れば その数毎の出会いと 別れが あるのでしょうねスカイツリーが 映る 川面にゆらり 浮かぶ東京下

夢花火 – 黒木姉妹

一たす一は 二にならぬままにならない この世ですあゝ一夜(ひとよ)の祭りさ 人生はあゝくよくよ泣いてる 暇はない女 女心の 真ん中にどんと一発 ああ…夢花火ひと

ソーラン海峡 – 黒木姉妹

望みひとつを 胸に抱き荒波海峡 越えて来たヤーレンソーラン つらくてもヤーレンソーラン 負けません涙隠して 紅化粧女にゃ女の 夢があるビルの谷間に たたずめば星

博多のおんな – 黒木姉妹

中州(なかす)の灯りに 誘われてあなた今頃 どのあたりあなたに夢が あるかぎり負けはしません 淋しさに赤い唇 かみしめながら何があろうと 何があろうと ついて行

ふるさとは日向 – 黒木姉妹

風が暖簾を ハタハタ叩く眠りはぐれた こんな夜は夢に見るのは 高千穂と母の微笑み 五ヶ瀬(ごかせ)の川よ一度(一度) 帰ろか(帰ろか) 夜神楽(よかぐら)にここ

東京・難破船 – 黒木姉妹

この東京(まち)に憧れて 故郷(ふるさと)を捨てたけど住みついた新宿は 海のない港町夢に(夢に) 流され(流され)…恋に(恋に) 溺れて(溺れて)…沈みかけた 

正調 刈干切唄 – 黒木姉妹

ここの山の 刈干ゃすんだよ明日は たんぼで 稲刈ろかよ屋根は茅葺 茅壁なれどよ昔ながらの 千木を置くよ

白い色は恋人の色 – 黒木姉妹

花びらの白い色は 恋人の色なつかしい白百合は 恋人の色ふるさとの あの人のあの人の足もとに咲く 白百合の花びらの白い色は 恋人の色青空の澄んだ色は 初恋の色どこ

情熱の花(PASSION FLOWER) – 黒木姉妹

ララララ…… ララララ……小さな胸に 今宵もひらくは情熱の花 恋の花よ初めてふたりが ちぎりをかわしたその想い出が 妖しく匂う小さな胸に 今宵も咲いた血潮のよう

大阪ラプソディー – 黒木姉妹

あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道映画を見ましょうか それともこのまま道頓堀まで 歩きましょうか七色のネオンさえ 甘い夢を唄っ

花太鼓 – 黒木姉妹

山車が走れば 浮世も忘れ撥がはじけて蝶になり 汗が飛び散り風になる…祭りだよ… 祭りだよ… 揃いの浴衣でよ団扇かざした晴れ姿 あんたの背中についほろり祭りだよ…

泣かんとよ – 黒木姉妹

風 吹けばいい (風 吹けばいい) 風 打つがいい(風 打つがいい)巡る岬に 風が舞う風 風 風 惚れた男 燃えた心みんな流しに 旅に出た博多 唐津よ 波戸岬玄

ソーラン渡り鳥 – 黒木姉妹

津軽の海を 越えて来た塒(ねぐら)持たない みなしごつばめ江差(えさし)恋しや 鰊場(にしんば)恋し三味を弾く手に 想いを込めてヤーレン ソーランソーラン ソー

まかせんね – 黒木姉妹

人に頼まれ 嫌とは言えぬあんひと やっぱり お人好しそんな男に 惚れたんやから苦労も笑顔で 引き受けるまかせんね まかせんね うちにまかせんねあんひとのためなら

べっぴんさん – 黒木姉妹

吹き荒れて つらい浮世の荒波に負けないあんた 誰より強い土に種蒔きゃ 芽が出るさ前を向いてりゃ 花咲き実るハァー  心も笑顔もべっぴんこれがホントの  べっぴん

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