淡々と過ぎ行く日々の
幸せに気づけないままに
悠々と泳ぐ人だけ
目については瞼の裏で溺れるの
たったか走るこの夜の下
孤独ひとつ引っさげて
紺色絨毯に散りばめた
憧れに避けられていても
燦々と照りつける陽が
影をより濃くしたこんな日は
本当は微笑む月が
嘲て笑う悪者にも見えるのさ
たったか走るこの夜の下
孤独ひとつ引っさげて
星が見えないあの街に
用があるのさ だけど
たったか走るこの夜の下
孤独ひとつ引っさげて
星が見えないあの街に
用があるのさ だから
走るこの足が答えだろう
思い出に背を向けて
グッバイ
人気の新着歌詞
いつまでも未完の物語を誰にも見せずにいるんだ無理をして笑って何が悪いんだい戦い方を覚えただけだろう綺麗な服を着て今死刑台の上薄い唇震わして静かに泣いていた調和の
互いの心に自分の姿を押し付けがましく探り合うような 哀れな恋束の間の永遠を見るため深い夜に乗っかって寂しさに任せカマをかけた間違ってないよね?悲しみの向こう明日
不意に落っこちた笑顔に殺されてるひとつ知ってしまうともっと知りたくなる冷たく激しく燃えてる心に触れて火傷負うことも厭わないよ土足で心上がらないで これ以上もう緩
抗い続けるぼくらのたましいこの火消すにはまだ早いおいくつ?なんて聞かなくたってわたしには分かるあなたもまだいっせーのーせでひっくり返そうぜこわいものなんて何1つ
言葉の渦の中からひとつつまんで君に見せたら今は必要ないさと笑ってたいらげたのさそんな事するから今日も居場所をここに定めてしまうんです時間を溶かしてお願いダーリン
ビルにすら背を向けられて路地裏に迷い込んだ猫さ今手を出したら引っ掻くぜ簡単に優しくなんてしないで蝕んだ中毒性 穴空いた心臓を誰かが覗き込んでいるようで塞ぎ込んで
噛み砕かれ味がなくなる飲み込まれて形なくなる吐き出されるよりはマシだと君はどこか無理のある声で小さく笑うしらけた街浮かない顔をしてる baby何もかも置いてゆこ
wa…言葉足らずで泣けた夜境目のない甘い夜傷ついた心を見せ合って答え合わせで明けた夜ラムネの泡が喉くすぐり少し涙ぐむ忘れかけた頃 汗かいたグラス映す恋窓のそば吊
やっぱりやめようかと思ってる 夜が長いし毎日同じことで悩んでる いつからだろうか今日も濡れた髪を靡かせ 退屈を乾かして残ったメランコリア 砂に混ぜたり私足の生え
一つまた一つ選んでここまでやっと辿り着いたけど取りこぼした笑顔思い出してふと孤独な夜に気づく世界から切り離されたような静けさが漂うこの部屋から何か解決の糸を紡ぎ
予想通りの平熱 いつも通りの平熱お薬飲むまでもないわね弱いだけでしょう心がベッドに寝転んで部屋を横に見て壁を歩き出す楽しい楽しい昼過ぎさあーあーあーあーあっかん
本当は勘のいい 死んだ目の少年人殺す指も 人差し指にかければGood luck あと一歩 簡単なからくりを見誤るのさ不安 苦 抱く失ってもいないのに取り返すなど
わたし ならば ぜんぶ 許せるなんて 思えて しまうのはあなたが いまは どこか 遠い惑星の 住人 だからかわたしだけが知ってる奥二重 黒子の位置 息の色この血
吸って吐いて吸って吐いて吸って吐いてそれだけで生きられんのに吸って吐いて吸って吐いて吸って吐いてそれがやけに難しいジリジリと心臓を焦がしてゆくの助けなど来ないわ
小銭を作るために自動販売機で買ったコーヒー飲みながら待つ洗濯物君の昨日の選択もまちがっちゃないよと優しく語りかける少しだけ混じったミルクに甘えてしまいたい昼下が
誰かこの顔に見覚えありませんかどこもかしこも作り変わってしまっていて手がかりはない誰かこの声に聞き覚えありませんかこれと言った特徴のない悲しい名無しですあぁこの
舌出して診察の時間です順調に青みがかってきてます完全な鬼と成る瞬間に狩るつもり ここだけの秘密です鬼さんこちら手の鳴る方へ地獄はここから見たこともない更なる闇を
受け取れたはずの然るべき愛に一度もまともに向き合えずに嫌にひねくれた手のつけようもない寂しい大人になり腐っていくここ数年開かれてない宝箱に価値はあるのかい?今を
どんなものを「いい」と思ってどんなものにケチをつけてどんなふうに僕のことが見えているの聞いてみたい口を隠し笑う仕草は君の生きる証なんだ体に染み付く綺麗な踊りいつ
いつでも果たせる約束はいらないどこでも買えるような喧嘩なら買わない口に出せるほど安い決意じゃないからボロボロになっても結果で示したい恥ずかしくなるほど真っ直ぐに