アナログなセッション – 鶴

過去も未来も選べるような
まるで時代はタイムマシン
好きも嫌いもどうぞご自由に
淋しくなる前に無関心

ぬくもりなんて言葉が 古臭いものみたいな空気は
どうやら僕には見えないよ だって今 君に求めているから

この熱も冷たさも 触れてみればきっと伝わる
僕はただ ありのままの君と揺れていたいんだ
天使でも悪魔でも そういうことならば納得
僕はただ ありのままの君とアナログなセッションがしたい

嘘か本当か分からないような
まるで世界は0と1
割り切ることにどうも慣れ過ぎて
置いてけぼりの胸の内

正直者ばかりが 何故かバカをみるような空気は
どうやら僕には合わないよ だってそのままがいいからさ

この愛と魂も 手を伸ばせばもっと繋がる
僕はただ ありのままの君を抱いていたいんだ
真面目さも不真面目さも 愛おしく全部映し出す
僕はただ ありのままの君とアナログなセッションがしたい

この熱も冷たさも 触れてみればきっと伝わる
僕はただ ありのままの君と揺れていたいんだ
天使でも悪魔でも そういうことならば納得
僕はただ ありのままの君とアナログなセッションがしたい

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