鳶一折紙(富樫美鈴)

愛慕 – 鳶一折紙(富樫美鈴)

何もかもを捧げられる
たった一人の待ち人よ
切り取られた空を眺め
私 想う あなた想う

胸の灯火 絶やさないように 約束された未来
愛し合う二人の間に余計なものはいらない

手繰り寄せる糸の先に 互いが互いを求め合い
深くに触れ そして二人は一つになる
私達はそうあるべき

吐息だけが響く部屋で
待てど暮らせど来ぬ人よ
遠く広がる空の下で
私 探す あなた探す

不安な昨日 振り払うように あなたに立てた誓い
惹かれ合う二人の間を確かに繋ぐ仕合わせ

巡り巡る時間の中で 互いが互いを認め合い
想いに触れ そして二人は強さを知る
私達はそうあるべき

この身体を満たしてく 熱に身を委ねて
衝動のままに 感情のままに
愛しいあなたを守りたい

巡り巡る時間の中で 私に温もりくれた人
想いに触れ そして二人は強さを知る これからも

手繰り寄せる糸の先に 互いが互いを求め合い
深くに触れ そして二人は一つになる
私達はそうあるべき

あるべき

人気の新着歌詞

恋色折紙 – 鳶一折紙(富樫美鈴)

恋をしたこの胸は 花の文様くれなゐ艶やかな情熱色無情にもすれ違う 時の悪戯忘れようとするほど 求めてしまう奇跡は指先で拵えるもの互いのこヽろを合わせるようにひと

Or again… – 鳶一折紙(富樫美鈴)

灰色の街 行き交う人達淡く瞳に映るただ「あたりまえ」が欲しかったもう 誰にも変える事はできない決められた運命(さだめ)でも今 あなたと出会えたこの奇跡は 紛れも

Back to top button