鳴ル銅鑼

DUNE – 鳴ル銅鑼

貫いて射抜いて
何処までも行ける
駆け抜けて
貴方は貴方のモノ

私は多分貴方の言う
行き届いた 気の利いた
人ではないけど
何度だってやり直すよ
解けたって途切れたって
結び直すよ

甘くて苦い愛をあげるよ

悲しみが溢れて凍えそうな日には
その闇を私が食べるよ
今以上これ以上の明日になるから
何時までも2人で分かち合いましょう

いつの日にか その心が
壊れそうな 裂けそうな
夜に出会ったら
この心を使い込んで
何よりも 誰よりも
側に居させて

根拠は無いよ だけど信じて

喜びに抱かれて輝ける日には
トキメキを貴方にあげるよ
貫いて射抜いて
何処までも行ける
駆け抜けて貴方は貴方のモノ

終わる事の無い夢を
私に見せて欲しい
恥ずかしい程の愛を
受け止めていて欲しい
もっと
もっと
ずっと

悲しみが溢れて凍えそうな日にも
喜びに抱かれて輝ける日にも
貴方の側に居させて

誰のモノでも無い2人だけの国
この日々を貴方と生きるの
限りある命が燃え尽きてもまた
何度でも出逢って愛し合いましょう

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