鳴ル銅鑼

道連れ – 鳴ル銅鑼

全部奪っていって
痛くても構わないから
刹那を私に喰らわせて

どうぞ漁っていって
泣いては吐いてを繰り返す
無様な私を美味しく頂いて

飼い慣らした筈の過去が
睨み付けて
私の傷を 罪を 晒し上げる

攫って 犯して 満たしていて
廃になるまで抱いて
嗤って 叱って 汚していて
何処までも清く…

もっと触っていて
貪り食う様に引っ掻いて
痕が残る迄噛み付いて

いっそ壊しちゃって
剥いでも削いでも蘇る
淫らな記憶を露わに取り出して

春時雨が 息潜めて
当たり前の様な顔して
堕ちる日々を濡らす

判って 至って 来していた
声に出すほど泣いて
荒んで 濁って 去っていった
美しき日々よ…

芽吹く事も 枯れる事も
出来ぬままで
ふしだらに咲く花は 悲しいだけ

攫って 犯して 満たしていて
廃になるまで抱いて
嗤って 叱って 汚していて
何処までも清く

全部奪っていって
痛くても構わないから
どうせなら貴方を道連れに

人気の新着歌詞

小春空 – 鳴ル銅鑼

寄り添って はにかんで 夢を見たでも結局貴方次第の恋だって 気付いて 涙ぐむ私を許してねありのままは嫌なのちょっと無理をしていたいいつも貴方の好きな私を演じてい

今夜は色盛り – 鳴ル銅鑼

さぁ始めようぜ派手なドレスを身に纏って正気ではないぜ身体中が湧き上がってんだ「優劣なんてないよ誰も彼もが今日は平等に」You get high じゃないの?僕の

露命 – 鳴ル銅鑼

知らない誰かに見透かされて説教なんて喰らっている好い気になるなよ あんたもいつか阿呆面提げて成仏だ癇癪症の少女が今日も項垂れながら怒鳴っている左の腕から睨み効か

都会の雨 – 鳴ル銅鑼

酷い雨 傘も無いまま私は 空を見上げた都会では 雨の匂いも忙しく 忘れてしまう貴方を 思い出すにはお似合いの 黒い空ですこの身体も この気持ちももう 要らないよ

夏ノ魔物 – 鳴ル銅鑼

最高速で飛ばしてフリーウェイYES or NO 応えて直ぐに最高潮は今夜未明煩悩を見透かして暴いて去る春来たる真夏姿勢を正せ必ず捕まえてね逃さないでもう一切合切

ハーメルンシンドローム – 鳴ル銅鑼

賞賛 賛同 まとめて頂戴な自制し無い 規制が無い理性じゃ無い 能動性を与えてよ 効かしてよ揺らしてよ 生存本能をアレじゃ無い コレじゃ無い訳が分かん無い感度が不

壱、壱、零 – 鳴ル銅鑼

待テ 伏セ 寄レ 座レ噛メ 止メ 三度回転待テ 伏セ 寄レ 座レ噛メ 止メ 三度回転吐ケ 飲メ 捨テ 拾エ取レ 食エ 情ニ媚ビルナ痛い 辛い 不安な顔して嫌 駄

劣等感 – 鳴ル銅鑼

あんたの名前は何だあぁそうか 俺の影か本当の所はどうだ繕って笑う馬鹿さ正直者は嫌いだ浅ましくて 恨めしいな善人気取りの売女まるで聖母の様頭が割れそうに痛イな狂い

誘惑 – 鳴ル銅鑼

仕様が無いだろう真面な君に興味なんて無いのだから如何仕様も無いよ 有り得無いコレを愛と云うなら要らないよ知的な嘘 甘い言葉憂の表情には慣れているのさほら帰れない

兆シ – 鳴ル銅鑼

潮満チテ 風立チヌ朝焼ケヨ 兆シヲ示セ合図を待てず 走り出した此の身は既に 擦り切れて仕舞った心は未だ 新しくて夢見る事を 止められない様だ抗えば食み出して迷っ

DUNE – 鳴ル銅鑼

貫いて射抜いて何処までも行ける駆け抜けて貴方は貴方のモノ私は多分貴方の言う行き届いた 気の利いた人ではないけど何度だってやり直すよ解けたって途切れたって結び直す

苛々 – 鳴ル銅鑼

偶像を崇拝 阿保に成る集団で同調 反吐が出る妄想に逃走 癖になるらしい反抗に芸術を手に取る栄光を明確に見て取る本能と才能でやり返すのみ偶像を崇拝 阿保に成る集団

悦虐 – 鳴ル銅鑼

あっと言う間さ散らかして はしたないね競争はしたいが負けるなんて 有り得ないぜあっと言う間さ必死こいて 情けないね上昇はしたいが媚びるなんて 下らないぜ愛情はT

D RADIO – 鳴ル銅鑼

DANGEROUS RADIO誰も知らない 秘密ONLINE未知へ招待 蜜を頂戴Give me one more nightまだ眠んない踊り放題 照らすMOON

Back to top button