高見知佳

  • ボーイ・フレンド – 高見知佳

    わたしと同い年He’s a my boy friend何でも話せるし素敵なバイブレイション真赤なバイクをハンバーガー・インに停めガラス越しに手を振るいつも先にくる わたしの方がときめく分だけI love him moreI love him more イニシャルも同じ“K”He’s a my boy friendいつでも気が合うし素敵なバイブレイションスーパー・マーケットで…

  • ラヴ・ハンター – 高見知佳

    SHOOT IT!SHOOT IT! あなたをSHOOT IT!SHOOT IT! 狙うのババンバンバンバ ババンバン ねらうのは あなたのハートピストルを たしかめてみるわそれがそれがハンターの条件よ追いかけて みたくなるのはあなたがピューマだからかしら足を棒にして 私はもう三月あなただけ あなただけ追いかけてきた草のしげみから 顔を出してえものを捜すけど逃げ足の 早いひとね 私はハンター ラヴ…

  • あたたかな陽ざしの中 – 高見知佳

    人はみんな微笑んだり悲しんだりする時には誰か側にいて欲しいと思うものですね知りたいのは そのときめき聞きたいのは そのささやき人生とはどこか人と出会うための旅に似てる あたたかな陽ざしの中夢を語るあなたがいる振り返ればいつもそこに数え切れぬドラマがある誰だって一人きりで生きることはできないから優しさを分かち合えるこの瞬間が何よりも愛しい 人気の新着歌詞 くちびるヌード – 高見知佳 波…

  • デイタイム・フラッパー – 高見知佳

    熱いココアが 身体にしみる両手でカップ 抱えながら羽根をもがれた 小鳥のようにうちふるえてる そんな私よ初めて二人 迎えた夜明けガラス張りの 店の片隅何故だか急に 大人に見えるあなた何か 言葉をかけて Daytime Flapper きのうまでは誘うあなた からかってたDaytime Flapper だけど今はあなたを追うわ 全身が追うわまるで自分じゃないみたい エンジンの音 街に響くわあなたのバ…

  • シンデレラ – 高見知佳

    テレフォン・ブック ぱらぱらダイヤル廻すけど 心はうわの空ダーリン あなたの愛とまことを幾つも 傷つけてきた シンデレラのようなレディになりたかった誰からも愛されるヒロインAh…約束はまもれないいい娘(こ)にもなれないあなたがやさしすぎて…… 12時の鐘は 鳴りわたるけれどネヴァー・カム・ホームネヴァー・カム・ホームお家(うち)には帰れない ガラスの靴を はくけど心はセルロイド あなたにつくせない…

  • ウィンター・ウォーキング – 高見知佳

    彼の車に乗り 海を見つめに来たのよ彼の腕にだかれ 北風の街 歩くの 想い出が眠る小径を 私おぼえていますくちづけを 二人かわしたチャペルが見えるテラス夏の出来事が 忘れられなくて彼と来たのよ風の囁やきが 私の耳をくすぐるの彼と幸せを追いかけて来たの今日まで たがいを見かわす瞳は魔法の言葉みたい二人で寄せ合う心は揺れる小舟と似てる夏の出来事が 忘れられなくて彼と来たのよ愛が芽ばえかけている 二人のあ…

  • しのび逢い – 高見知佳

    だから 抱いて抱いて抱きしめて胸がこわれそうなくらいにやるせないジェラシーああ忘れさせて その薬指に光るリングがいつも 私の心に釘をさすそう愛してはいけない人なのに逢うたび 熱い想いはつのるばかりあなたは 帰りを待ちわびるやさしい人を 捨ててまでは私に溺れる勇気はないのでしょう だから 抱いて抱いて抱きしめて胸がこわれそうなくらいにやるせないジェラシーああ忘れさせて 求める心と ためらう気持が何気…

  • ペーパー・ムーンに腰かけて – 高見知佳

    悲しいことが多すぎた日は夜空を見上げるのよ幼い頃の夢のそのままお月様が手招き窓から そっと抜け出す私フワフワ 飛んでゆくの迎えに来るわ 流れ星たち頬の涙 冷かしながらペーパー・ムーンに腰かけて今夜もおしゃべりしましょうねねえ 聞いてあの人はとっても冷たいの ママから聞いた話によれば私が生まれた夜満天の星 窓をうずめて見守ってくれたとどうして人は大きくなって苦しい恋を知るの心のままに胸の想いを伝えら…

  • ピエレット – 高見知佳

    あなたとあの娘は 似合いと噂ね来るとは知らずに 皮肉なパーティ酔って騒いで はしゃいでみたいあなた あきれはてるくらい ピエレット ピエレット哀しい道化者初めて本気で 愛していたのに ほほえむ仕草も あの娘はまぶしいやきもちやくほど みじめになるだけ愛していると 素直に言えば笑い話になるだけね ピエレット ピエレット哀しい道化者破れたハートを 誰かぬいつけて ピエレット ピエレット哀しい道化者初め…

  • 満月の夜君んちへ行ったよ – 高見知佳

    満月の夜 君んちへ行ったよ満月の夜 君んちへ行ったよなのに 君んちは丸い丸い月の中に君んちは ぷかり ぷかり浮いてしまってて ねえ 仕方なくて僕は飛べないから僕は君の窓さがして 石を投げたの 君、ねてたのかい?君、驚いたかい? Paper Moon Paper Moon君んちへ行ったのPaper Moon Paper Moon君んちへ行ったのなのに 君なんてどこのだれかの胸の中に君なんて しらず …

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