高見沢俊彦

Desire Red Rose 2008 – 高見沢俊彦

静寂の仮面の下 消えゆく運命(さだめ) Venezia
見果てぬ夢が踊るよ 孤独なカーニバル

触れ合う指先から 古への愛よみがえる
自然に流れる涙が 命の河になる

Desire Red Rose 情熱の赤い薔薇よ
欲望という名の棘を 貴方の体に突き刺す

何故こんなにも 哀しいのだろう
何故もっと深く 愛せないのだろう
Desire

神々の悪戯か 滅びの運命(さだめ) Venezia
碧いラグーナの彼方 捨て去った記憶がある

愛と絶望の狭間 あの誓いのサンセット・キッス
過去にしばられし夢たち 解き放て自由な夜に

Desire Red Rose 情熱の紅い薔薇よ
偽りの仮面で 心のすべてを隠して

何故あの時に 言えなかったのだろう
誰よりも貴方を 愛してたはずなのに
強く もっと強く 抱きしめていたかった

Wow wow wow… Red Rose
Wow wow wow… Red Rose
Desire

大いなる水の都 光と影の戯れに
歴史は繰り返してゆく メビウスの輪のように

伝説のVenetian
Red Rose Desire
Red Rose Desire

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天使の奇蹟 – 高見沢俊彦

天使達の詩が聞こえる哀しみが舞い降りた都会で言葉を忘れた人の群れ逃れられない孤独の影壁の向こうで手を振る君その微笑みは変わらない出逢うために生まれて来たと素直に

Stand Up,Baby(Punk Mix) – 高見沢俊彦

瞳からあふれ出る涙をこらえてお前の背中を見送ったあの日から哀しみに心は粉々に砕け散り深い絶望に落とされた俺だった恋に傷ついていつかはきっと気がつくはずさ…愛こそ

壁の向こうのFreedom(Acoustic Version) – 高見沢俊彦

壁づたいに君と歩いた手をつないで雨に濡れながらふたりだけの Bridal Ceremonyこの国で君と結ばれた壁の落書きを見つめてこの国の憂鬱を想うとき大聖堂の

Endless Dream 2007 – 高見沢俊彦

見果てぬ夢 届かぬ恋 すべては蜃気楼いつまでも 何処までも 追いかけて行くのさEndless Dream儚さ胸に 旅を続ける何処まで行けば本当の 愛に巡り逢える

愛の偶像(ラブ・アイドル) – 高見沢俊彦

あ. 春の陽だまり 君を見つけたよ鹿の鳴く声 静かな森あ. 夏の木漏れ日 君にくちづけを蓮の花咲く 池の辺(ほとり)偶然と必然の出会いと別れくり返す 川の流れ 

Kaleidoscope – 高見沢俊彦

絶えず変わりゆくこの世界の果てで堕天使が奏でる誘惑の小夜曲人の罪と罰を嘆くかのように壊れかけた心を惑わすメロディ百花繚乱 夢のカタチは様々に未来を映す万華鏡遙か

禁断の果て – 高見沢俊彦

抱きしめて 愛し合う悲しい二人今日限り 会わないよさよならさこの町で 知り合ったあの頃みたく無邪気には 愛せない立場だろあなたはそうだよ人妻だからNO NO N

君に会いたい – 高見沢俊彦

若さゆえ苦しみ若さゆえ悩み心のいたみに今宵もひとり泣く忘られぬあの日思い出のあの時初めての口づけに知った恋のよろこびよ帰れ僕のこの胸にMy baby, want

けだるい色の花 – 高見沢俊彦

けだるい色の花咲く季節の目出度い午後誰の想いが力んだ恋の頃のような甘い胸の重み口先とんがらとんがらとんがらがらせて口づけの予感恋の頃 揺れる言葉さわれない 今は

Super Star – 高見沢俊彦

平和ってどんな味?昔の人たちにそう たずねられたらなんて言おう?地球ってどんな星?未来の人たちにそう 教えるときなんて言おう?まんまるの明日(あした)が少しふる

千年ロマンス – 高見沢俊彦

Oh 千年ロマンス 君に巡り逢えた ヴィーナス星座になるまで抱きあってmy precious歴史すら変えてみようオルフェウスが奏でる竪琴の調べもセイレーンが歌う

騒音おばさんVS高音おじさん – 高見沢俊彦

俺は声が高いだから貫録ない俺は線が細いだから貫録ないハイトーン!ローファット!ナイスミドル!Woo Woo Woo俺は声が高いだから電話に出ない心の声は低いだけ

LONELY LONELY – 高見沢俊彦

別に 避けてきたNO NO NO つもりはない決して 興味がないNO NO NO わけではないだけど それなりに僕らは 偉くなりやたら 健康を半端に 気にしたり

若者たち – 高見沢俊彦

君の行く道は 果てしなく遠いだのになぜ 歯をくいしばり君は行くのか そんなにしてまで君のあの人は 今はもういないだのになぜ 何をさがして君は行くのか あてもない

月姫 – 高見沢俊彦

伝説の月姫 あなたは我が儘に氷のような微笑みを投げかけるブランドの刀を あざ笑うあなたは愚かな男たちを振り回す金銀財宝でもあなたは振り向かない美しすぎる魔力で男

One Way Love – 高見沢俊彦

流れ星 煌めいて心も静かにときめいて夜の闇 切り裂いて死にたいほど逢いたくてため息を つくほどに素直になれないのは何故忘れたい 願うほど熱くなる心切なくて天を動

白夜 -Metal byaku-ya- – 高見沢俊彦

どれだけ見つめていれば想いは届くのだろう叶わぬ恋ほどに涙が溢れてしまう時に愛は言葉を忘れた天使のように甘い溜め息だけで激しく燃えあがるものこのまま二人揺れあって

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どうにもならない恋なのさ酔ったはずみで抱いた時にうっかり好きだと囁いて目覚めた朝に青ざめた真赤なウソを重ねながら純愛・不倫をくり返す男と女はそんなもの所詮ひとり

悲劇受胎 2009 – 高見沢俊彦

パンドラの箱を開けた夜に聞こえてくる天使の泣き声Love is Gone 愛が壊れた夜哀しみ 心に身ごもり絶望の炎の中へ君は墜ちてゆくBurning in My

ヤッターマンの歌 – 高見沢俊彦

ウーワンワンワン ウージンジンジンワンと吠えりゃ (ワン) ツースリーサイレンの音 (ウー) たからかに地球のうらおもて (ビュン) ひとっとびただいま出動 (

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