聞かせてよ 君が甘き言葉
いつの日も変わらぬ言葉をば
わが胸に やさしくささやくよ
言葉を
いつの日も 変わらぬ君が
言葉やさしい娘よ
甘くささやく歌
心にとけゆく
夢もまどらかに
愛の口づけをば
君にささげん
Parlezmoi d’amour,
Redites moi des choses tendres.
Votre beau discours,
Mon coeur n’est pas las de l’entendre
Pourvu que toujours
Vous repetiez ces mots supremes:
Je vous aime.
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死ぬ程の思い つのるこの心戻すすべもない わたしの思いお前を胸に 抱きしめてるこのしあわせを小鳥のような やさしい肩小さいくちびる激し愛の夜 夢のようなこのひと
トンブ・ラ・ネージュ あなたは来ない雪は降る 私のむねに凍りついた 小鳥のような冷めたいむね 私のむねあなたは来ない 何度呼んでも白い雪が つもるだけラララ……
友よ聞きたまえ この愛の歌とわの幸せを かなでる歌をパリ 君こそ我が心の友よ喜びも愁いも 君と共に青い光あび パリの街角恋の心の なぜにときめくパリ 君こそ我が
胸にせまりくる あの足音は疲れた足音 きのうの足音いきる苦しさよ 破れた心よ人の世の哀しさ 疲れた足音胸にひびくよパダン パダン パダン また聞こえるものはパダ
想い出は遠く過ぎた若き日の頃モンマルトルの丘 屋根裏の窓辺に匂うリラの花恋はもえて胸はおどるよ貧しくとも心は春のようだったラ・ボエーム ラ・ボエームしあわせの青
風の中の灯 消えて行った幸福をそこ知らぬ暗(やみ)の中 はかなくも呼びかえす夜のしじま流れて 蒼く冷めたい冬のまち角にたち ただ生きていたと云う力失せたこの身
街をあるく心かるく誰かに会える この道で可愛い君に声をかけて「今日は僕とゆきましょう」オー・シャンゼリゼオー・シャンゼリゼいつか なにかすてきな事があなたを待つ
古いこの酒場で たくさん呑んだから古い思いでは ぼやけてきたらしいおいらは恋人に にげられてしまった人はこのおれを 札つきと云うからろくでなし ろくでなしなんて
心に歌を投げかけ歩くおいらは町のしあわせ売りよ歩くごとに軽くほほをなでて通る恋の風が春も夏も秋冬も歩く時はいつも空は晴れて海青く甘い恋のくちづけ恋はつらい愛して
詩人が死んだ時に詩人が死んだ時に星ひとつ 星ひとつ 消えてゆく詩人が死んだ時に詩人が死んだ時に人の目に 人の目に 涙ひとつぶQuand il est mort
歌は街々に ながれてゆくよ風にのって ながれるロンタン ロンタンその古い歌のふしはいたく胸にしみて喜びか 悲しみかはた胸のときめきかラララ ラララ…ロンタン ロ
なつかしの思い出にさしぐむ涙なつかしの思い出に流れる涙マロニエ 花は咲けど恋しの君いずこパリの屋根の下に住みて楽しかりし昔燃ゆるひとみ 愛の言葉やさしかりし君よ
プランタン プランタン プランタン春を告げる 美わし花 リラの花よにおう花を 髪に飾り 春のひととき君歌わずや このよき日 春の訪れをリラの花咲く頃 君を胸に抱
セ・シ・ボン だきしめてる胸できくのよ 甘い言葉……セ・シ・ボン 心とかすかわいい目よ とてもすてきあの日の あの時 あの街のあの甘い風の夜にマロニエの白い花が
せつなかった 胸がうずいたよ苦しかったよ 愛していたよ……名も知らない栗色の髪の 白い肌の女さめざめと泣いた別れ……あの朝の 町角でめぐりあいよりそうは モンマ
サハリンの冬は別離のように長くサハリンの夏は恋に似て短いいつになったら帰れるの異国になったあの島へサハリンへ帰りたい サハリンへ帰りたいフレップの花の咲く頃チエ
雪の降る町を雪の降る町を思い出だけが 通りすぎてゆく雪の降る町を遠い国から 落ちてくるこの思い出をこの思い出をいつの日か包まんあたたかき幸(しあわ)せのほほえみ
海明るく広い海よ風は波を呼び雲は飛びて散るよ海よせてはかえす波に我が胸のなやみのせては消え散るよ海とざされしこの胸のこのはかなき人の運命(さだめ)海わが胸の悲し