高英男

聞かせてよ愛の言葉を – 高英男

聞かせてよ 君が甘き言葉
いつの日も変わらぬ言葉をば
わが胸に やさしくささやくよ
言葉を
いつの日も 変わらぬ君が
言葉やさしい娘よ
甘くささやく歌
心にとけゆく
夢もまどらかに
愛の口づけをば
君にささげん

Parlezmoi d’amour,
Redites moi des choses tendres.

Votre beau discours,
Mon coeur n’est pas las de l’entendre
Pourvu que toujours
Vous repetiez ces mots supremes:
Je vous aime.

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ラ・ヴィ・アン・ローズ(バラ色の人生) – 高英男

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雪が降る – 高英男

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ロマンス – 高英男

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ろくでなし – 高英男

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幸福を売る男 – 高英男

心に歌を投げかけ歩くおいらは町のしあわせ売りよ歩くごとに軽くほほをなでて通る恋の風が春も夏も秋冬も歩く時はいつも空は晴れて海青く甘い恋のくちづけ恋はつらい愛して

詩人が死んだ時に – 高英男

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詩人の魂 – 高英男

歌は街々に ながれてゆくよ風にのって ながれるロンタン ロンタンその古い歌のふしはいたく胸にしみて喜びか 悲しみかはた胸のときめきかラララ ラララ…ロンタン ロ

パリの屋根の下 – 高英男

なつかしの思い出にさしぐむ涙なつかしの思い出に流れる涙マロニエ 花は咲けど恋しの君いずこパリの屋根の下に住みて楽しかりし昔燃ゆるひとみ 愛の言葉やさしかりし君よ

リラの花咲く頃 – 高英男

プランタン プランタン プランタン春を告げる 美わし花 リラの花よにおう花を 髪に飾り 春のひととき君歌わずや このよき日 春の訪れをリラの花咲く頃 君を胸に抱

セ・シ・ボン – 高英男

セ・シ・ボン だきしめてる胸できくのよ 甘い言葉……セ・シ・ボン 心とかすかわいい目よ とてもすてきあの日の あの時 あの街のあの甘い風の夜にマロニエの白い花が

モンマルトルの丘 – 高英男

せつなかった 胸がうずいたよ苦しかったよ 愛していたよ……名も知らない栗色の髪の 白い肌の女さめざめと泣いた別れ……あの朝の 町角でめぐりあいよりそうは モンマ

サハリンの空は遠く – 高英男

サハリンの冬は別離のように長くサハリンの夏は恋に似て短いいつになったら帰れるの異国になったあの島へサハリンへ帰りたい サハリンへ帰りたいフレップの花の咲く頃チエ

雪の降る町を – 高英男

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ラ・メール – 高英男

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